Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

フランス小説読書会 「おとなの小学校」作品展に 阪神野球が面白い

2ヶ月お休みしたフランス小説の読書会がオンラインで再開した。7人の参加があり、いろいろと教わることが多い。2ヶ月も時間があったのに、ちっとも先に進めることができず、サボっていた。担当箇所があったので、前日には半日かけて見直すのがやっとだった…

植物園と筋トレジム 杉田水脈氏の差別発言

30日(月)午後から植物園を経由して筋トレジム・カーブスに出かけた。植物園では日頃通らない、大木の中を歩いた。静かな木々の間は日差しを遮り、心地よい風が吹いていた。秋を感じながらゆっくり進んで行った。数年前に大きな台風で大杉がなぎ倒された。…

フランス語の授業 野菜がおいしい 大原の朝市 野球とラグビー

気がつくと3日も経っていた。この間何をしたのだろうかと振り返る。とにかくあっという間に時間だけが過ぎてしまっている。 27日の金曜日は午後からフランス語の授業にでた。前未来形と単純未来形の練習問題をした。未来形に2種類あり、時間的に後と先では形…

「きょういく」(今日行く)は病院 アップル・ケーキ 貧乏くさい食べ物?

歳をとると、「きょういく」が病院となってきた。先週、眼科の診察を受けたときに、白内障後遺症のために、レーザー処理をすると言われた。予約は昨日の午後12時30分だったが、早い目に出かけた。処置は痛みもなく、あっという間に終わった。翌日の今日は、…

習字のお稽古に 夕焼け 岸田首相所信表明 

24日(火)習字のお稽古に出かけた。「庶幾中庸 勞謙謹敕」(ショキチュウヨウ ロウケンキンチョク)の後半部を書いた。意味は、「願わくば人は偏らず、功があっても驕らず、自らを慎み戒めて生きたいものだ」。労働の「労」、謙虚の「謙」、謹賀の「謹」、勅…

遠方より来客あり 久しぶりの京都観光 阪神タイガース強い!

この間、ケープタウンから来客があった。長年の友人の姪夫婦が東京、京都、大阪に観光旅行でやってきた。京都駅から我が家に来る方法を知らせた。迷わずに来れたことが嬉しかったようだ。日本は安心して街の中を自由に動き回れる。とても大事なことだ。ラン…

植物園に フランス語の勉強 サッカー イスラエルに?

午前に植物園まで散歩にでた。まだ夏の花が咲いていたが、コスモスが咲いていて、秋を感じた。バラ園も秋バラが咲き始めていた。あちこちで秋を感じさせてくれた。いつもレモンの木をみて、どう育つか観察をしている。今年もたくさんの実がなっていた。植物…

「水彩画教室」とプール 眼医者さんに 岸田内閣不支持率は

ケープタウンではマスクをしないで過ごした。日本に帰ってきて、マスクをしないで歩くのは、なんだか落ち着かない。若い人たちはマスクをとっているが、比較的年配の人たちは、マスクをつけている。はやくマスクなしの生活に戻ってほしい。 カメムシが大量に…

フランス語の授業始まる 細田博之衆院議長辞任 サッカー 

フランス語の後期の授業が2ヶ月ぶりに始まった。いまフランスで開催中のラグビー・ワールドカップを観に行った人がいた。日本は一次リーグを突破できず敗退しているので、ラグビー熱は薄れてしまったが。フランスも例年になく暑い夏だったようだ。飛行機代の…

バラが咲いた イスラエルとパレスチナ 銀行のシステム 旧統一教会

秋のバラが咲き始めた。春からのびた枝にバラが咲き始めた。あまりにも長くのびたバラは途中で折れかかっていた。切って花瓶にさした。きれいな赤色のバラ。ドイツ生まれの、リーベスツァーバー。他のバラたちも蕾をいっぱいつけている。 イスラエルでパレス…

「おとなの小学校」 南アフリカでお寿司を 習字教室 「こども放置禁止」 

午後から「おとなの小学校」の幹事会にでた。収穫祭などの行事の打ち合わせだったが、私は参加しないので、なんだか議論は他所ごとのように聞こえていた。実際に参加する人は十数名で、お昼と夜に提供する食事の打ち合わせだった。お料理を一緒に作って、参…

お花を買いに お米を土鍋で 詐欺電話が

バスに乗って、お花やさんに出かけた。好きなお花が選べるのがいい。枝ものがなかったのと、トルコキキョウなどよく入れたお花ばかりだったので、クルクマとワックスフラワーを購入。ちょっとスッキリしたお花。帰りは、太田神社から、上賀茂神社の裏道を通…

スパイス購入 物価高騰に驚く 男子バレーオリンピック出場決定

南アフリカでは、誰もマスクをつけていないので、私もマスクをしなかった。すごく開放感があった。ヨハネスブルグに住む友人夫婦は8月にコロナに感染したという。すっかり治ったので、私の訪問を歓迎してくれた。ケープタウンよりは、治安が悪くなったようだ…

メディアは? ノーベル文学賞 日本のチーム強し。ボツワナの友人と。

南アフリカにいるときも、日本に帰ってきても、目や耳に入ることは「ジャニーズ問題」。第二レイプではないかと思うような発言や、記事ばかり。秋篠家の眞子さんの結婚のときもそうだったが、「週刊誌」的興味を煽るような言葉が飛び交うのは、何故なのかと…

ケープタウンとヨハネスブルグを訪れる

ここ二週間あまり、ケープタウンとヨハネスブルグに行ってきた。限られた、親しい友人との再会とちょっとした旅を楽しんだ。あまりにも個人的な旅だったので、ブログをほとんど書かなかった。書く気持ちにもなれなかった。一つだけはっきりしたことは、旅に…

日本女子バレー強い! 野菜が美味しい 岸田首相の「ジェンダー意識」は?

気がつくと、時間が過ぎている。とても早い。 16日(土)日本女子バレーチームは初戦をペルーと戦って、3−0で勝った。オリンピック出場の切符を手にするのは、上位2位に入らなければならない。今日の試合はとても強かった。総力で戦った。どんなスポーツで…

アフリカを襲う自然災害 岸田総理のいう「女性ならではの感性」とは?

アフリカのモロッコでは大地震、リビアでは大洪水と自然災害に襲われた。モロッコのフェスに行ったことがある。日干し煉瓦を積み上げた建物が多く、かなり乾燥した土地の上に街ができていた。今回地震が発生したマラケシュは、フェスからはかなり離れている…

プーチン大統領と金正恩の会見 三権分立がない日本 岸田新内閣? ドラマ「CODE」

13日(水)「報道1930」では、ロシアのプーチン大統領と北朝鮮の金正恩がボストーチヌイ宇宙基地で会談したことを取り上げていた。両国の「結束」が新たな段階へ入ったとみる。金正恩が、プーチン大統領に絶対的服従という姿勢をとり、ロシアが欲しがってい…

習字のおけいこ 生姜ジャム デジタル社会、

12日(火)午後からお習字にでかけた。「孟軻敦素 史魚秉直(モウカトンソ シギョヘイチョク)」の後半部を書いた。意味は、「史魚(しぎょ)は正直一途に生き、君に従えず自害するという直な人であった。」史魚は紀元前530年頃の人だそうだ。自身の死をもって、…

お誕生日会に 22年前の同時テロ 自民党の内閣改造

11日(月)お知り合いが90歳になられた。友人・知人たち8人で京都のホテルでお祝いをした。久しぶりに、みなさんとお会いできて、とてもゆったりとした気持ちで、お祝い会ができた。90歳で、サ高住に移られた。「サ高住」って、初めて聞く言葉だった。サー…

エプロン・ドレスを探しに 料理作りは楽しい 夏のお花たち

8日(金)ケープタウンにいる友人に頼まれた「エプロン・ドレス」を探しに出かけた。10年ほど前に私と一緒に買いにいったことがあるという。アジアン・スタイルで、肩はつながっているが、首回りはくり抜いている感じで、二枚の布が前後にあり、それぞれの布…

「報道1930」野党の役割は? 南アフリカは春!

6日(水)「報道1930」では、立憲民主党の泉健太代表と、日本維新の会の党首馬場伸幸代表に、ジャーナリストの後藤謙次と堤伸輔が議論した。日本維新の会の馬場氏は、「立憲民主をたたき潰す」「共産党はいらない」「第二自民党でいい」と主張。民主国家は、…

「バラのお手入れ」 プール お花屋さんに 官房長官はAI

5日(火)午後から「おとなの小学校」に、「バラのお手入れ」に出かけた。5人が参加。蒸し暑いので、バラの葉っぱに黒点病がでていた。一枚づつ丁寧に葉っぱをむしりとっていく。貝殻虫にやられて、枯れ木もめだつ。建物の東側の側面にバラのツルを這わせて…

大原の朝市 麻生太郎氏のひどい発言 大阪ガスを名乗る詐欺・強盗? 夏のバラ

3日(日)大原の朝市にでかけた。お花屋さんがきていなかったので、とても残念だった。いつものように新鮮な野菜を購入。大原の農家さんたちの多くは、農薬を使わないで、野菜を作っているので安心できる。形が不揃いなのは、自然に成長した証拠。茄子は最近…

大島紬のリメイク フランス語読書会 「処理水」か「汚染水」か 「大阪万博」は必要なのか 

31日(木)あっという間に時間がすぎる。8月が終わる。明日からは9月。 大島紬の和服を洋服に仕立て直した。これまで、いくつも作ってきた。和服の布はまっすぐの反物で、解いても幅は変わらないし、すべての部位を繋ぎ直すと、元の反物にもどる。すごい知恵…

大原の朝市 レモンとオリーブの木に実が 花屋さんに 中国の「輸入禁止」と迷惑電話 ロンドン法は

27日(日)大原の朝市にでかけた。友人が海外への旅から帰ってきたので、連れて行ってもらった。残念ながら、お花屋さんがきていなかった。ナス、オクラ、万願寺唐辛子、かぽちゃなどを購入。夏野菜は美味しい。手作りのうすあげもとても美味しいので、よく…

オンライン読書会 福島原発の処理水海洋放出? 「ワグネル」のプリゴジン氏の死亡

24日(木)午前中はオンラインで、フランス語小説の読書会。全員出席。二週間のお休みがあったので、久しぶりの再会は嬉しいものだ。少しは読み進んでおこうと思ったが、できなかった。追いかけられるように切羽詰まって勉強をするよりは、ちょっと立ち止ま…

服のリメーク 夏の高校野球 BRICS会議ヨハネスブルグで 日本は戦争の道へ

最近、服のリメークにこっている。夏用のスーツは絶対に着ないので、スカートの部分を切って、上着につけて、少し長い目のチュニックにした。えりは新しく付け直した。とてもいいレースの生地だったので、捨ててしまうのはもったいないと思った。他には絞り…

「バラのお手入れ」 習字教室へ ノゲイトウと菊 原発処理水の海洋放出

「バラのお手入れ」に出かけた。10日ほど前に出かけた時は、とても綺麗な葉っぱとバラの花が咲いていたのでほっとした。今日はたくさんの枝が枯れてしまい、葉っぱも枯れていた。一つづつ取り除いていく。大変な作業だったが、秋に咲くバラたちのことを考え…

靴の回収電話? 筋トレジムに 福島原発汚染水の処理は?

お昼、家の電話がなった。なんだろうかと思って電話をとった。「近くを車で走っているのですが、いらなくなった靴はありませんか。」という。先日は、いらなくなった洋服。その前は、いらなくなった食器類。なんとかして家の中に入り込んで、居直り強盗でも…