Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

9月25日 久しぶりに本格的な雨

 久しぶりに雨が降っている。樋から水漏れがしている。5月から雨の時にはひどく、水がジャジャ漏れで、下の階のベランダにも水が落ちている。雨があまり降らなかったので、忘れていた。マンションの管理組合に報告したのは5月、下見にきたのは7月。昨日に管理会社に電話をかけ、ようやく返事があったのが、今日。いいかげんな管理に憤りを感じる。昨年は押入れに雨漏りがして、修理まで3ヶ月はかかった。管理会社には多額の管理費を支払っているが、なぜこんなことが起こるのかよくわからない。

 管理会社から派遣される管理人さんも、高齢者で男性が多い。主な仕事は清掃と樋などに土や鳩のフンがつまらないように清掃することや、細々とした連絡処理などがあるが、今の管理人は4月からきているが、9月で辞める。新しい方が仕事の引継ぎなどできているが、また高齢者で男性。今回辞める人は、毎日清掃することなどできないと言ったらしい。管理費として住民は、かなりの高額を支払っている。

 男性の多くは、家庭の掃除やゴミ出しをしたことがないのではないかと思う。そういう人が管理人の仕事に掃除もゴミ置き場の掃除もしなければならないとなると、苦痛なのではないかと思う。住民も共同生活をしているのだから、ゴミ出しなど気をつけている。だが、ハトが絶えず出入りしている状況ではハトが撒き散らす糞などの処理はお願いしなければならない。だが、廊下にはたくさんの糞が散らばったままだ。ベランダは住民の生活範囲なので、その処理は住民にある。ベランダに飛んでくる鳩とは毎日の闘いであり、産卵期には毎日卵を処分している。

 最近、ガス会社を装って、ガスの点検を理由に家の中に入り込み、居直り強盗や銀行などのカードを盗み取る事件が起こっている。私もうっかりその手にのりそうになった。水道の浄水器の点検と言ってきた。家族構成なども聞かれたが、水の使用量と関係するのかとも思ったが、翌日浄水器の点検は無料だが、どこかの金属板を交換するのに、9万円必要だと言った。うちの水道には浄水器専用と普通の水道の蛇口にも浄水用と原水用にきりかえがついている。たしか、浄水器専用もネットで調べて同じ種類のものを購入して、娘婿に取り替えてもらった。マンションでは水道水はタンクに貯蔵して、何ヶ月か毎に点検しているはずだ。私自身はあまり水道水にこだわりを持っていないので、お米を炊く時も、あまり気にしていない。お茶を沸かす時も浄水器を使うこともあまりない。だから、交換も点検も不要なのだが、電話で点検を知らせてきたので、ついつい点検ぐらいはしてもらってもいいかと思ってしまった。こうして、詐欺などに引っかかっていくのだろうかと思った。

 マンションに住んでいて、唯一いいことは、勝手に不特定多数の人が家の前に現れないことだ。電話での勧誘や問い合わせなどには注意をしようと思った。

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ペンタス南アフリカでもよく見かけたかわいい花。熱帯アフリカやアラビア半島に分布している。これは二回目の花。多年草のようなので、育ててみよう。

9月23日 爽やかな朝の空気

 この4連休は大勢の人たちが全国を移動した。京都には61%増の人がやってきたという。ずっとお天気続きでじっと家にこもっていたくない気持ちはわかるが。冷房をかけなくても、風が部屋を駆け抜ける気持ちのいい季節になった。

 21日(月)、私はじっと自宅にこもっていた。フランス語の勉強に明け暮れた。音に慣れようと強く思った。

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この前に娘が買い物に付き合ってくれたときに、園芸店で植木の土を購入していた。その土で侘助の植え替えをした。10年も以上綺麗に咲いていた侘助の椿は、コガネムシの幼虫にやられたようで、ダメになってしまったかもしれない。植木鉢には植物園で見つけた侘助の苗と一緒に植え直しているが、土がよくなく水がうまくはけていないので、新しい土を入れて植え替えることにした。左手前が侘助椿。後ろの背の高いのは、サザンカ2本。もともと沙羅の木(夏椿)だと思って購入したが、どうも違ったようだ。12月頃に咲くので、サザンカだと思う。侘助椿の横にあるのは、白い花をさかせる銀モクセイ。

 22日(火)、娘の義母が2週間前に突然死去した。脳出血によるものだが、コロナ禍の時期だったので、お葬儀には参列できなかった。自宅にお参りに行くことにした。山科までバスと地下鉄に乗り換えて行った。迎えにきてくれた娘の運転する車で大津まで15分ほど。これまで孫に英語を教えに行っていたが、今年になってからはコロナ禍でまったく行っていなかったので、娘の義母さんに、長いことお目にかかる機会がなかった。人の死は突然やってきてくる。むなしいものだ。日頃から、「誰にも迷惑をかけずに死にたい」と言っていたそうなのだが、あまりにも早すぎる。

 散歩以外の、久しぶりの外出だったが、バスも地下鉄も大勢の人が乗っていた。人出の多さを実感した。

 23日(水)9時過ぎから久しぶりに家の前の河原を散歩した。西賀茂橋の先の通学橋まで北上して、対岸の歩道を御園橋まで歩いた。およそ50分ほどかけ、のんびりと歩いた。スカンポにとまるキアゲハ蝶。ハナニラでしょうか、イワシャジンでしょうか。Facebookでニラだと教えてもらいました。ヒガンバナ。秋がやってきた。

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生協で買い物をして、バスで帰宅。先日エディオンで買い物をしたときに、抽選券をもらい、くじ引きで当たったラーメンをお昼に食べた。ほとんど家でラーメンを食べることはないので、美味しかった。

 先日、菅首相トランプ大統領と、またオーストラリアのモリソン首相と電話で会談したという。「テル、テル」で一致したというが、どのような状態で電話会談をしたのか、知りたいと思った。当然通訳がついているだろうし、会談は文字化されて残っているのだろう。本当に、トランプ大統領が、電話会談で「テル」という言い方をしたのかとふと疑問に思った。「テル」という言い方は正式な言い方なのだろうか。菅氏は、トランプ大統領とは、極めて砕けた言い方で、親しい間柄で会話を交わしたと言いたいのだろうか。

 私はどんな親しい人に対しても、「電話をください」というときに、「テル=Tel」などという表現は使わない。もし、本当にトランプ大統領がTelとだけ言ったのだったら、日本を軽視しているのではないかと思ってしまう。尊敬の念もなにもないのではないかと思ってしまう。どういう時に、どんな人に対して「テル」と使うのかを知りたい。

9月20日 大原の朝市とピザ、デジタル庁の設置に思う

 20日(日)友人の車で、大原の朝市にでかける。今日は4連休の2日目。大勢の人が来ていた。いつもの顔ぶれではないように思う。野菜はそれほどとれないのか、ピーマンや万願寺唐辛子、オクラ、赤南瓜などしかなかった。前回赤南京がおいしかったので、また購入。薄切りにしてオリーブオイルで炒めて、味醤油をからめる。さっぱり味。お花はチャノキを購入。

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 娘家族をお昼ご飯に誘ったので、久しぶりにピザを作った。ピザの生地はパン焼き器でできるので、材料をいれておくだけ。あとはトマト、ベーコン、ピーマン、玉ねぎ、茹で卵、しめじ、椎茸を用意した。孫がピザ生地を伸ばして、それぞれが好きな材料をのせて、チーズをかけてオーブンで180度で15分焼くだけ。コーヒと紅茶を作っておく。ひさしぶりにおいしいピザを食べた。

 デジタル庁の設置が新政権の目玉だという。5年に一度の国勢調査が始まっている。「回答にあたっては、新型コロナウィルス感染防止のため、できる限りインターネットでの回答をお願いいたします。また、郵送での回答も可能です。」とある。どれだけの人がインターネットで回答できるだろうか。あるいは、どれだけの人が郵送で回答するだろうか。これまでは町内会を通じて国勢調査が行われてきた。高齢者の中ではネット環境が整っていない家庭もある。 

 今年、大学の前期の授業がオンライ授業になったとき、多くの混乱があった。学生の中にはWIFI環境が整っていない学生に対して、わずかな資金援助と、コンピュータの貸し出しなどがあったが、それでも十分ではなかった。中には携帯電話で授業にアクセスする学生がいて、電話料金を高額支払わなければならず、経済的負担が増えた。あるいはコンピュータを購入しなければならなくなったが、商品がなかなか手にはいらなかった。下宿でWIFI環境を整えるのにも、毎月の支払いが発生する。大学校内に行けば、コンピュータもWIFIも使えるが、それができない。誰でもがインターネットを使える環境にはない。

 いま、国勢調査で、人口の4分の1以上をしめる高齢者たちにネット環境が整っているとは思えないので、ネットでの回答は無理だ。そして郵便ポストが少なくなっているいま、郵便回答もなかなかしんどい。

 先の政府から10万円支給にすごく手間取ったのがその証拠である。だから政府はデジタル化を狙い、全国民を掌握しなければと思ったのだろう。マイナンバー制度をうまく使えると思ったが、まったく使えないことがわかった。すべての人はマイナンバーは与えられているが、それがネット上では正確に使えないことがわかった。住基ネットとうまくリンクしていないからだ。各省庁が連携すればいくらでもリンクできるはずだが、そういうシステムになっていない。

 国勢調査だって、いちいち個人や各家庭に問い合わせなくても、誰がどこに住んでいて、誰がいつ生まれたり、亡くなったかは区役所に届出ている。そうしたものが、きちんとリンクできていれば、すぐに統計は取れるだろう。しかも、特に高齢者たちは、年金が給付されていて、そこにも資料がある。届出ていない人、いろんな事情から住民票を持たない人もいる。そうした人たちは国勢調査には統計として現れない。昔から国勢調査に協力したくない人たちは、白紙提出をしているが、それはそれで処理されている。いまの時代に国勢調査にどんな意味があるのだろうか。

 マイナンバーの紐つけのために、登録した人にはわずかな返礼金がついてくる宣伝をしているが、まるで、Go To Travel, Go To Eat キャンペーンと同じく、参加させるための餌をばらまいて、人を動かしている。こんな政府のやり方おかしくないか。そしてデジタル庁の設置は、日本にいる人の掌握と管理のためであるのだろうか。しかし、デジタル社会は情報が操作されたり、勝手に銀行口座からお金を引出されたりする大きな危険性を孕んでいる。そんな情報管理が安全でないデジタル社会をどれだけの人が信頼できるだろうか。私はできない。

9月18日 リーベスツァーバーを切る。菅政権への期待は?

f:id:mwenge:20200918103727j:plain    今朝は涼しくて、爽やかな風が吹いている。ベランダで綺麗に咲いているリーベスツァーバー(Liebeszauber)を切って、一輪挿しに入れた。(写真左)とても綺麗な紅色。元気をもらう色だ。右が名無しのバラ。よく似ているのだが。

 午後からは歯医者さんにでかけた。先週、歯の治療に出かけた時に、はやく治療をしておいた方がいい歯が見つかったとのことだった。何十年とお世話になっている先生なので、信頼をしておまかせである。痛みや欠けたところがなければ、そのままにしているが、結構歯も老化していくようだ。

 帰りに生協によっにて、夕食にお刺身を購入。小芋やほうれん草、オクラなども。お野菜の煮物や和え物が美味しい。

 菅政権は60%を超える支持率だという。なんということなのか、私にはわからない。それだけ菅氏に期待を込めているということだろうが、各省庁の官僚主義をぶち壊すことで、ますます官邸主導の政治、恐怖政治が始まるのを恐る。官僚主義をぶち壊すことが、まるで英雄のように語るのはどうかと思う。もともと各省庁も自民党政権と馴れ合ってきたのではないか。現実的にはそんなことはやれるのだろうか。支持者たちは菅政権に何を期待しているのだろうか。

 ならば、「森友、加計問題」で財務省を徹底的に再調査しなければならないのではないだろうか。

 麻生太郎氏は国会議員をやめたほうがいい。彼が暴言をはいても、許されるような雰囲気が長年にわたり作られてきた。8年近く菅新首相とは一緒に仕事をしてきたにもかかわらず、「すが」ではなく「かん」さんと呼んだ。訂正しても、繰り返した。あまりにも菅新首相を馬鹿にした扱いだ。こんな人を副総理、財務大臣に据えておくことに、どんな意味があるのか。財務省の文書改竄を率先して指揮し、彼に忠実に働いた人を昇格させ、ほめたたえた。そこに政府のメスは入るのだろうか。国民の6割以上の人はこの問題解決にも期待している。さあ、どうする、菅首相

 菅首相は「桜を見る会」を来年中止にしても、この問題からは逃げられない。安倍晋三氏が責任逃れをした問題をすべて、菅氏はうまく処理できるだろうか。菅政権のアキレス腱は、安倍氏が起こした不祥事にあることを知っていると思うが、安倍氏に忠誠を誓いつづけるのだろう。

 新型コロナウィルスが衰える様子はない。フランスはコロナ対策をしっかりし、厳しいロックダウンも行ない、コロナ感染拡大をかなり押さえ込んできたにもかかわらず、いままたすごい勢いでコロナ感染が拡大している。

 日本でも、東京では今日は220人となった。テレビ局は、自民党総裁選挙に矛先をむけていたので、コロナ感染症のことから遠のいていた。そして「Go To Eat」や「Go to Travel」などに人びとの心を向けさせようとしている。東京医師会はこうしたキャンペーンに非常に慎重な意見を述べていたが。

 菅首相はコロナ感染症の対策を第一に考えると言っていたが、なにをするのだろうか。「Go To Eat」や「Go to Travel」を推進して、肝心のコロナ感染症に関わる医療体制を拡充したり、医療関係者への手当てなどや、感染者に対する処置など、どうするのだろうか。もちろんPCR検査も積極的に進めていくのだろうか。元厚生省で仕事をしていたコメンテータの木村もりよさんは、「コロナ感染症」を指定感染症とする特別扱いはやめて、普通のインフルエンザなみに扱うよう強く主張している。そうなれば、いま感染者に支払っている医療費などは国がもたなくてもすむ。政府としてはそうしたいのだが、世界中で蔓延しているこのコロナを日本だけがそのような扱いができるだろうか。

 

9月17日 フランス語と向き合う 大阪なおみさんの抗議は

 5年前に日仏会館でフランス語の授業を受けた。2年目のテキストを復讐したが、多くの単語をすっかり忘れていたが、日常語がぎっしり詰まっていた。複合過去、半過去もすでに学んでいた。「あ〜ああ」という感覚。しっかりと頭に入れ直した。語学学習の基本中の基本。

 相変わらずテレビは菅総理の内閣について報道。菅氏をほめちぎり、持ち上げて、期待を撒き散らす。これまでの記者会見で菅氏の横柄な態度、しらばっくれる返答や、東京新聞記者をせせら笑って質問にまともに応えようとしなかった態度を忘れてしまったのか。河井夫妻に1億5千万円を自民党から選挙資金に提供した。それを許したのが安倍首相と菅官房長官だったといわれている。ツイッターFacebookで書いている人がいるが、「聞きたくないことがあれば、テレビを消そう」、「見たくないものがあれば、みないでおこう」と。

 実際にテレビや新聞で流されるニュースは誰のためのものなのか、何のための報道なのか、見失っていることが多い。「見ない」「聞かない」ほうが精神的にはいいと思っている人がいる。ある人は、「田崎史郎氏がテレビ番組に出ていたので、他のチャンネルに変えた。すると橋下徹氏がでていたので、テレビを消した」と書いていた。メディアにうんざりしている人がたくさんいる。

 大阪なおみさんの「黒人差別への抗議」をあれこれ言う人たちがいる。日本のCMのスポンサーが大阪なおみさんに苦言を呈したり、スポンサーを降りるという企業がでている。私はそんな企業の製品を購入することをボイコットしたい。大阪なおみさんがテニス界で優勝したとたんにスポンサーに名乗り出ているが、企業イメージに合わないという理由で降りる。つまり「スポーツに政治を持ち込んだ」と理由付けする。彼女が無名だった10歳の頃から、ヨネックスは彼女を応援してきた。若い選手への夢を応援してきた。だからヨネックスは降りない。だが、大阪なおみが大きな大会で優勝した後から、日本の企業はスポンサーとなった。そして、彼女の抗議を「政治的態度」であるとして、スポーツから切り離そうとする。

 大阪なおみさんが、全米オープンテニスで優勝したときに、インタビュアーが「黒人差別に抗議する」マスクについて質問したとき、彼女は「あなたがどう思うかが問題です」と問い返した。つまり、彼女のとった行動は彼女自身の一人の人間としての権利の問題なのだ。彼女自身が「黒人であることの意味」を問うている。「黒人も人間である」ことを主張しているにすぎない。何百年も何十年もアメリカ社会で、世界で問い続けられてきた問題なのだ。「人種差別」の問題なのだ。それを真正面から受け止められないのが問題なのだ。スポンサーを降りる企業は、人種差別を容認するグループなのだ。

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 昨年の秋にバラの教室で挿木して、成功した一本。ドイル生まれのリーベスツァーバー。綺麗な赤色の花が咲き始めた。本当は蕾の段階でピンチしなければならないが、どんな花を咲かすのか見たかったので、もうしばらく咲かせておこうと思う。

 うちの名無しのバラはこれと同じ種類かもしれないと思い始めた。もう少し咲いてから見比べてみよう。

9月15日 バラのお手入れと「竜の道」

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  15日午後から、バラのお手入れにでかけた。2週間前に枯れた葉っぱや枝を丁寧に切り取ったので、それほど大変な作業ではなかった。しかも風があり、爽やかな秋晴という感じだったので、気持ちのいいバラとの対話ができた。クリスマスローズの刈り込みや、雑草引きをする。レモンバームを植えた人がいて、大きく繁茂しているので、持って帰って植えるといいと言われたので、遠慮なくいただいた。ミントは土の中に根をはり、春には先出しいい匂いを漂わせるが、なぜか虫がつくので、たえず虫との闘いがある。

 エジプトに行ったときに、ミントティをだされた。おやかんにいっぱいのミントの葉っぱを入れ、そこに熱湯を注いで、出された。暑いところで飲んだミントティは本当に美味しかった。日本ではミントは、ケーキの飾りか、スパゲッティ等やお料理の添え物でしかないが、あんなにどっさりとミントを入れたハーブティは生まれて初めての経験だった。

 3時に、筋トレジム・カーブスに立ち寄って、ひと汗かいた。案外に空いていた。家の中でじっとしていると、筋肉が落ちるので、筋肉だけは鍛えておかないとと思う。途中スーパに立ち寄り、お野菜、牛乳、卵などを購入。トマトは一個170円もするし、キャベツも高い。

 テレビドラマ「竜の道」最終回をみた。双子の兄弟、血のつながらない妹の三人を軸にした物語。三人の「両親」は運送業を営み、大手の会社に潰され、無理心中を図る。双子の息子はその大手の運送会社の社長への復讐を図るために生きてきた。一人は名前と顔を変え、もう一人は国交省の役人となった。ハラハラさせる物語だった。社会の裏の顔と表の顔があらわれた。そこには暴力があり、裏切りがあり、駆け引きがあり、さまざまな暴力装置がはたらく。そしてその間には兄弟愛、兄弟姉妹愛、家族愛があり、ちょっぴり感傷にひたる。だが、概ね復讐劇îであった。その中で殺人も暴力もある。金の力で人を支配もする。いやな現実社会が立ちあらわれる。観ていて楽しい作品ではなかった。あれっと思ったのは、兄が弟に銃を発砲するシーンでは的を外していた。最後に復讐する相手に対して、銃を渡すシーンがあった。自らは銃を発砲しないが、自分で自分にけじめをつけるように言った。運送会社の社長(源平)は亡くなった妻の写真の前で、渡された銃で自殺を測ろうとするが、その銃はおもちゃだった。わずかなヒューマニズムを残していた。最後に兄は、皮肉にも復讐心を持つ子供に刺殺されるが、その子を逃しヒューマニズムを覗かせた。あまり好きなドラマではなかったが、兄役の玉木宏も弟役の高橋一生もいい演技をしていた。妹役の松本穂香は「この世界の片隅に」で主役を演じた時から、演技のうまい人だと思っていた。今後も期待したい女優。

   写真はハナトラノオとめだか。ハナトラノオの真ん中にレモンバームを植えた。どう育つだろうか。ハナトラノオは冬には枯れので。

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9月14日 自民党総裁選挙の馬鹿騒ぎ

 どのメディアも菅氏が総裁になることは決まっているが、誰を二位にするか、石破氏を蹴落としたい戦略を報じている。あまりにも、ひどい政治的駆け引きの裏幕まで暴露している。そんなことは知りたくない。どうして民主的な選挙ができないのか、自民党内部の権力闘争を私たちに見せられても、いまの日本社会がよくなるわけではない。メディアとして、民主的に公明正大にことをすすめようある種のプレッシャーをかける報道を望みたい。無節操な迎合と不正義と、権力構造の強化に加担しているのではないか。

 13日(日)マンションの水道管の掃除の日だった。一日中家で待機していたが、4時前になってもこない。そこで一階に降りていくと、工事担当の若い人が二人いた。いわく。「三回ベルを鳴らしたが、返事がなかった。3時過ぎにはドアーがあき、サッシドアーになっていた。いまからなら、留守をしていた人がうちもやってくれと言われるかもしれないので、やれない」。

 私たちは、ドアの横にある部屋にずっといた。電気もついているし、門扉もあけ、サッシのドアにしておけば、家にいることがわかるので、3時過ぎからはそうした。というのも、うちの前にホースが置いているのがわかったからだ。

 若い人が言い張るには、自分たちは会社から派遣されているので、会社からやってもいいということになれば、そうするという。連絡先は会社。そこで電話をかけると、日曜日なので、東京の警備会社に連絡をしてくれという電話の音声メッセージ。そこで東京に電話をする。返事は2時間後にきたが、工事をしている若い人たちはすでに帰ってしまっていた。その前に、私は会社が休日で連絡が取れないことを知りながら、電話をするように言ったのはおかしいではないかと言うと、一人がせせら笑った。私はそれを見逃さなかったが、その人いわく、「それがどうした」と。いまの若い人の人を馬鹿にした態度に腹をたてた。

 ドアのベルが聞こえなかったのかもしれないが、私たちはずっと気にかけ注意していた。もしベルを鳴らしても出てこなければ、声をかければいい。ドアの横の部屋にいたことは外からみてもわかる。声もかけずに、返事がなかったからやらなかったと、自己主張だけし「自分たちは悪くない」という態度だ。

 会社には、作業の終了と我が家の排水管の清掃はしなかったことは報告していた。「ベルをならしたが、返事がなかった。サッシードアになっていた」と報告している。自分たちはやるべきことはやった。それ以上は知らないということだ。33戸の排水管の掃除で、そのうち時間的都合がつかなかったところがいくつあったのか、知らないが、朝の9時から4時頃までの作業時間帯だ。とくに4階と5階は1時から4時頃に割り当てられていた。三回もきて、三回とも私たちが気がつかないなどありえない。そうだとしても、声かけはできるはずだ。主張だけして、問題解決のための努力はしない。マニュアル通りの仕事なのだ。それでどこが悪いと言わんばかりだ。

 14日(月)台所、洗面場、風呂場、トイレの排水管の掃除をした。取り置きの固形のパイプユニッシュを入れておいた。1時間後には普通に水をながせばいい。とくに台所では重曹お酢を入れ、50度程度の水を流せばいいとあったので、そちらも試した。とりあえずは、排水菅のお掃除はできたので、昨日の腹立ちは少しはおさまった。

 自民党総裁は予定通り菅氏になった。石破氏を二位にしないために、票割りをして岸田氏に投じた人たちがいる。これも派閥で計算したとおり。なんという自民党だ。嘘やごまかしの政治が続くと思うと、ぞっとする。

 安倍政権で山積みになった問題点をしっかりと検証させる力を世論としてもちたい。野党にも期待したい。この気持ちをどこかにぶつけたくて、ついツイッァーをしてしまった。

 ①自民党の数の論理、支配を許してはならない。何が正義か、何が尋常かを見失ってはいけない。安倍政権を支え、推進してきた菅氏が、これまでの政権の悪事を暴くことはない。まさに張本人だったから。世論、国民の声を届けよう。自民党政治を終わらせるには、野党の力しかない。

 ②テレビ番組のワイドショー関連は見たくない。テレビを消して、静かに音楽を聞く方がよっぽど気分がいい。自民党内の権力争いばかりを報道する。そして実態のない自民党支持率アップをあおる。野党の動きについてはほとんど報道しない。不平等、不公平を平気でやってのけるメディアを信用しない。

 ③自民党に聞きたい。本当に菅氏でいいのですか。安倍政権の継承は、国民が望んでいるものではない。安倍政権の支持率が落ち、どの政策もうまくいかず、どうにもならない状況で、安倍首相は政治を投げ出した。そのお先棒を担いでいたのが菅氏。そんな人でいいのですか。 

 心を穏やかにしてくれるのは、ベランダの花たち。左手写真のパラ、三鉢は今年の春に我が家にきたもの。一番端は挿木がうまくついて、いま赤い蕾をつけている。ドイツ産のハイブリッドで、名前はリーベスツァーバだと思う。咲いてみないとわからないが、バラの教室でみなさんと一緒に挿木をして、これだけが根づいた。他の三鉢は、左側から日本生まれの熱情、ドイツ生まれのフロージン'82、フランス生まれのプリンセス・ドゥ・モナコ。どれも一度は蕾をつけて少し咲いたところで切ったので、脇芽からシュートがでてきて、元気に育っている。今年中は花を咲かせないで、枝を丈夫に育てるよう注意されている。どんな花が咲くのをみてみたい誘惑にかられている。

 真ん中の写真のバラは次々に蕾をつけ、花を咲かせる。切って花瓶にさすと、新しいシュートがでてくる。すごい生命力がある。名前をしらないが、。足もとにローズマリーを置いているので、虫は寄ってこない。

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