Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

4月7日 

 北大路ターミナルにある、イオン系列のスーパーマーケット・光洋に夫と二人ででかけた。家からバスに乗りれば10分ほどでつく。毎週火曜日は、シニア(65歳以上)に10%の割引がある。だから火曜日は朝10時の開店と同時に大勢がつめかける。毎日が10%割り引きがあれば、火曜日に人が大勢集まらないのだがと思った。多くが年金生活者で、自分の生活を守るために、少しでも火曜日に買い物に来るようにしているのだろう。玉ねぎ、じゃがいも、人参、キャベツなど、毎日食べる野菜を購入するので、二人で出かけた。これまでは娘が車できてくれた時に重たい物を購入するようにしていたが、滋賀県に住む娘も京都には出かけないようにと県からの通達があったという。

 コロナ騒ぎで、毎日買い物にいけなくなったことから、一週間分を購入し、できるだけ工夫して生活するようになった。パンも作るようになったので、強力粉の棚に行ってみると、一つもなかった。薄力粉はたくさんあったが、パン作りには強力粉が必要なので、同じように考えている人がいるのだと思った。主に野菜類と卵と牛乳と鶏肉と魚、米を購入。重たかった。

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    きのこ類が安かったので、えのき、しめじ、ヒラタケ、マイタケなどを購入し、きのこ佃煮をつくった。今回は少し生姜と塩昆布をまぜておいた。ネギは2種類に切り分け、ジャムの空き瓶に保存。一日三食を作って食べなければならないので、野菜をついでに切っておくととても便利。

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 ジャムの空き瓶は透明ガラスなので、中に何が入っているのかよくわかる。お裾分けにもジャムの空き瓶をよく利用している。

   昨日から、高校三年生になった孫にZoomsでオンライン「授業」をしている。春休みの英語の宿題をチェックしているのだが、お互いにコンピュータの前に座って、お互いの顔を見ながら、話しかける。問題文はラインで写メを送っても、相互にチェックする。対面よりは、このようなバーチャルのほうがお互い緊張感はないかもしれない。

 昨日もお昼の番組で、これまでスタジオに集まっていた人たちが、それぞれの場所でコンピュータを通じて、画面をみながら、それぞれが意見をのべ合っていた。テレビ会議のようなものだ。こんな風にしてテレワークで在宅勤務ができるのだと思った。

4月6日 病院に行く

 今朝一番の用事は、いつもの病院に薬をもらいに行くことだった。ちょうど中学校の前でバスを待っていると、始業式にでる学生たちが続々とやってきた。ほぼ95%がマスクをつけていた。京都市の小学校や高等学校では8日に始業式を行うそうだ。多くの事業所やレストランや催し会場が閉鎖になっているのに、学校開校は大丈夫だろうか。学校を取り囲む塀の外側には春の花々が綺麗に咲いているのだが。

 病院には薬や治療の必要な人だけがきていた。先生も私もマスクをしたまま、診察を受けた。健康的には日々変わりがないが、注意を怠らないように心がけるしかない。
 病院から帰ってきて、朝食をとった。昨日作ったアンパンとサラダとコーヒ。ついでにランチ用にお弁当を作っておく。簡素な食事だが、薬をもらって帰ってきたので、しばらくは一安心。北のベランダで芝桜が咲き始めた。お弁当を持って外に出たいのだが。。。。

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 夕方のニュースで安倍首相が明日に「緊急事態宣言をする」と記者団に語った。東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の七都市に対してという。ヨーロッパやアメリカでいま実施されているような都市封鎖のようなものではないと言うが、「緊急事態宣言」によって、どのような保証や措置をするのだろうか。それを具体的に明らかにしない限り、人びとの不安が募るばかりで、どんな効果があるのだろうか。

 ホテルを軽い感染者を隔離する場所に使うというが、医療設備もないところで、どうするというのだろうか。豪華客船の二の舞にならなければいいが。これを受けて京都も学校は5月の連休明けまで休校になった。今朝見た中学生の楽しそうに通学する姿が夢のようだ。複雑な気持ちがする。

 午後に元同僚から電話があった。貸していた本を返しに来てくれたのだが、いいお天気なので気晴らしに上賀茂神社にでも散歩に行くことになった。ずっと家にこもりっきりで気分が滅入るという。斎王桜は数日前にはまだ咲いていなかったが、8部咲きとなっていた。隣の御所桜はもうかなり散っていた。まわりの桜は満開で気持ちがよかった。

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上賀茂神社の奥の道。右隣はゴルフ場があり、馬が通る道。静かに桜が咲いている。奥の山が神山(こうやま/かみやま)。上賀茂神社御神体とされる。祭神である賀茂別雷大神がこの山に降臨したとされる。めったに歩くことがないが、今日は歩いてみた。気持ちがよかった。

4 月5日(日)憂鬱をふきとばせ

 静かな日曜日。家の前の河原には大勢の家族連れが遊んでいた。少し風もあり、肌寒いが、子供たちが楽しそうに遊んでいた。桜は満開。うちから三軒北にあるセブンイレブンのコンビニに、つい最近郵便ポストができたので、郵便物を投函にいく。京都外国語大学が提供する生涯教育の一貫として一般の人に開かれた講座が、コロナ騒動で春学期から始まるフランス語の授業が中止になった。それに関する手続きの郵便物だった。楽しい時間だったのに、しかたがない。

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 作り置きの餡があったので、アンパンを作ってみた。パンの生地はホームペーカリーで作った。生地に餡を入れて、オーブンで焼くだけ。簡単にできたので、大満足。気晴らしにはなった。娘家族や妹が近くに住んでいれば、お裾分けをするのに。

 マンションの大修理が続いていて、西側のベランダは全く使えない。そこに置いていた植木も移動させているのと、洗濯物が干せない。不便だが、幸いお風呂場に乾燥機能がついているので、そこに洗濯物を干している。日本は幸い水がどの家庭でも使えるので、コロナ騒動があっても、日常生活にはいまのところ支障はない。南アフリカでは水がないところもたくさんあり、政府が水を配っているという。アフリカの各地でもコロナが蔓延し始めているが、その不自由さと病魔に打ち勝てない環境に晒されているというニュースを知るたびに心が痛む。

 橋本徹氏は、大阪知事・市長時代に、日本の医療崩壊につながらる措置をとってきたことが間違いだったと認めた。橋本氏だけでなく、日本政府もその路線できた。今まさに医療界は危機的状況に直面しつつある。大阪では橋本氏の時代に、医療関係者の人員を3割削減したそうだ。そのつけがいま顕在化している。当時、削減した穴埋めに、アジアからの労働者を安い賃金で利用するという考えが当然のように語られていた。今回でよくわかったことだが、グローバルに人の移動が遮断されると、どうなるかよくわかる。いづれ物の流通も遮断されるかもしれない。自給自足率37%の日本は、生き残れるのだろうか。政府はさまざまな欺瞞を謝罪して、国民の命と生活を守るために大胆な政策を打ち出してほしい。

4月4日 久しぶりにお散歩

久しぶりに加茂川沿いを散歩した。桜は満開だが、例年とは違い人の出は極端に少ない。いつもの朝の散歩程度の人しかいない。とても天気がよく気持ちがいい。

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ここの桜は、日露戦争の勝利を祝い、当時の京都の師範学校(現京都教育大学)の生徒や先生たちが、出町柳から上賀茂神社までの川沿いに桜を10年かけて約5000本近くも植えたもので、「師範桜」と呼ばれていたそうだ。1905年(明治38年)11月に8日かけて2300本、楓700本が植えられ、さらに2500本が加わったという。桜と日本のイメージが作られて行った。その記念碑が、御園橋から4つ南に下がったところにある出雲路橋の側にある。「志波無桜碑」。昨年の秋に友人と訪れた時に、初めて加茂川沿の桜の歴史を知った。

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 帰り道は上賀茂神社の中を通り抜けた。すでに御所桜は満開だった。お隣にいる斎王桜はもう少し時間がかかりそうだ。いつもなら、芝生の上でビニールシートを敷いて、花見弁当を食べる親子や友人たちが集っているのだが、いまはシート禁止になっていた。

 はやく花見でもキャンプでもなんでもできるようになってほしい。気持ちのいい散歩だったが。。。。

 最近では、ずっと家の中で過ごすことが多いので、室内でラジオ体操をしている。NHKのラジオ体操の画像を購入してiPadに入れているので、好きなところでやっている。海外に出かけたときはホテルでよくやる。硬直した手足や身体をほぐすので、簡便でいい。

4月3日 世の中”コロナ関連”ニュースばかり

 今週は月曜日朝にリハビリ病院に行っただけで、それ以外は一歩も外に出ていなかった。久しぶりに今朝は区役所にでかけた。1月に後期高齢者になって以来、保険料を払っていない通知を受け、延滞料もとりますよと書かれていた。これまでは銀行引き落としになっているので、あまり気にかけていなかった。区役所に電話をかけると、銀行引き落としの手続きも再度必要だというので、しかたなく出かけて行った。外の空気は爽やかで、どことも桜が満開。後期高齢者を扱う部署がこれまでと違うらしい。今日のネットニュースで「公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の1〜3月期の運用は17兆円前後の赤字に」なるという。国内外の株式投資に手をだしていて、2019年度はコロナウィルス拡大に伴う株価の下落で8兆円の赤字だという。以前のリーマンショックの時に、公的資金は株に手をだすなとさんざん議論したのではなかったか。2月分18421円、3月分18300円を支払った。さらに老齢年金分を1万円近く支払っている。アメリカに住むアフリカ系の人びとの多くは所得が少なく、健康保険料を月200ドル支払わなければならない。そんな大金が払えないので、病気になっても病院にもいけないと記事で読んだことがあった。アメリカの医療費は、めちゃくちゃ高いそうだ。保険がなければ、絶対に医療を受けられないという。コロナの犠牲者がアメリカで多く出るのもそのせいだと納得した。

 だが、私自身も診察料が1割になったと喜んでいたが、実際には保険料金を自分で払っていたのだと知った。そんなお金を厚生省は勝手に好き放題に使ってほしくない。一家族二枚のマスクはない。あまりにも人を馬鹿にした愚行だ。

 北区役所のそばには京都教育大の附属小学校、その隣に京都府清明高等学校がある。人の姿はみえず、桜がみごとに咲いているのはなんだか不思議な気分だ。

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 途中京都銀行によって保険料の支払いをした。加茂川沿いの桜も満開。この時期は大勢の人が桜の下を歩いているのだが、今年はちらほらだった。桜も褒めてくれる人があまりにも少ないので、びっくりしているかもしれない。

f:id:mwenge:20200403141651j:plain 家に閉じこもっているおかげで、料理を楽しんでいる。数日前に作ったりんごとドライブルーベリを入れたパンケーキが美味しかったので、新たにりんご、バナナ、干し柿を小さく刻んで、小麦粉、卵、砂糖少々(果物が結構甘いので、極力砂糖の量を少なくした)バター、イーストを混ぜ合わせて、オーブンで焼くだけ。おいしくできた。

 

4月1日 新学期、新入社の日に

 本来ならば、4月は新しい人生の始まりを祝う日。新たな気持ちで人生設計を立てる大事な日だが、憂鬱な気分だ。一週間すればこの状況から抜け出せるというものであれば、誰もが我慢できるだろうが、現状は先が見えない。世界中から、東京から発信されるニュースは暗く、絶望しかない。孫は高校生と大学生だが、毎日何の目的もなく暮らしている。高校生のほうは、一週間ばかり前からクラブ活動(テニス)が始まり、コロナ感染の危険性はあるなかで、学校に通っているが、ハラハラしながら見守っている。

 「週間朝日」に小泉純一郎氏のインタビュー記事が載っていた。森友問題では、「誰が見たって関わっていたのというのはわかるじゃないか。夫人が名誉校長になっていたわけでしょ。安倍さんはあの状況で関わっていないことをどう証明するのかね。嘘を言っているということだろう。」「桜を見る会」の公文書である名簿の破棄についても、「よくもこんなことしたなってあきれていたよ。長期政権で自信をつけているんだろう。」安倍首相の責任について、「そもそも公文書改ざんは、安倍さんが「自分や妻が関わっていたら総理も国会議員も辞める」と国会で言ったことから始まっている。私はその発言を聞いたとき、辞めざるを得ないなと。なんであんなことを言うのかと思った」と語った。安倍首相はこのコロナ騒動で保身できたと思っているかもしれないが、オリンピックの一年延長に関しても、世界中から悪評が聞こえてくる。なぜ夏なのか、なぜ安倍首相の任期中なのか。もう少し様子を見て、完全に世界中からコロナウィルスを退治できたときに、その目安がついたときに決めるべきではないかと。小泉元首相も言っているが、オリンピックを日本でする場合の最適な時期は「春か秋でしょう」。なぜ最悪な夏にこだわるのか?

 こんなにも信頼を失った総理を持つ日本は不幸だ。安倍首相はコロナ感染症対策で保身を図るのだろうか。政府や地方自治体がいくら、なにを宣言しようとも、個々人は、何からも何も守ってもらえない。

 ヨーロッパでは街のロックダウンしているところでは、働けない人たちへの給与保証を宣言している。日本では、人びとが集まるところへの閉鎖を国は要請しているが、こうしたところで働く人や、運営企業への保証は語られることはない。多くの人にますます経済的不安が募るばかりだ。感染した人の数などどうでもいい。誰でもが感染する可能性はある。その事実だけでいい。

 なぜ安倍首相は、治療薬についても「アビガン」やその他の薬についても発言するのだろうか。私は「アビガン」がどういうものか知らないので、ネットで調べてみた。投与に関してはとても危険な薬であり、たくさんの但書がある。今回のコロナウィルスに効くかどうかは、実験段階であるので、公的な場で大声で語るべきものではない。あまりにも、軽率な総理の言葉に絶望する。治療薬については専門家が発言すべきものだろうし、世界でも共有できる情報でなければならない。

3月30日 リハビリ終了宣言

 30日、午前9時からのリハビリに出かけた。しばらく前から、リハビリはいつでも終了してもいいですよと言われていた。そこで3月末を区切りにいったん終了にしようと思う。決められた時間に出かけていくことは、生活のリズムを作る上でも大事なことだったが、このコロナ感染症が拡大している時に、頑張って病院通いをしなくても、自宅でできる運動をルーティンにすればいいと思った。理学療法士と担当医に私の気持ちを伝えた。95%は回復した感があるので、両先生に感謝。家でラジオ体操でも再開しよう。

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テレビも観る気がしないので、音楽を聴きながら机の前で、Webページの手直しをした。途中急にケーキが焼きたくなった。りんごとドライブルーベリの入ったパンケーキ風のものを作った。甘さ控えめにしたが、それでもりんごとブルーベリの甘さが加わって十分にあまい。小麦粉120g、砂糖30g、バター40g、卵2個、ココナッツオイル少々。りんご1個をざっくり切る。ドライブルーベリー。180度のオーブンに45分。途中トップにアルミホイルを被せる。なかなかの出来だった。

 南アフリカで三週間のロックダウンが始まった。友人たちは次から次へFacebookに状況をのせている。一人の友人は、家族(拡大家族で、親戚が同居状況)が全員家にいるとなると、11人。寝室も大勢がシェアーしているので、誰かがコロナウィルスに感染すると、止めようがないと。