Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

桜を見に植物園に トランプ前大統領は?

30日(木)午後から植物園まで散歩した。そのあといつものように筋トレジム・カーブスに行く。植物園の横の鴨川沿いの半木の道沿いに枝垂れ桜が見事に咲いていた。いつもは、ここの桜は一週間ほど遅く咲くが、今年はソメイヨシノとほぼ同時期に咲いた。春休…

バラのお手入れ お習字教室 保津川下りの事故

29日(火)午後から「バラのお手入れ」に参加した。あれこれでしばらく参加できなかった間に、バラの葉っぱを全部取り去って、誘引していた枝にいっぱい葉っぱがついていた。フェンスいっぱいに緑色の葉っぱが覆っていた。いくつかの蕾を発見。今年は早く花…

お墓参り 桜を見てまわる 外に飛び出す

25日(土)お墓参りをした。お彼岸の日には行けなかったが、すこし遅れてのお墓参りができて、なんとなくほっとした。町の真ん中にある墓地なので、まわりのお墓には綺麗な花がいっぱい供えてあった。親戚のお墓もいくつか近くにあるので、お線香をあげる。 …

オンライン読書会、WBCの余韻 フランスの年金支給年齢は

24日(金)気がついたら金曜日になっていた。金曜日の午前中は、オンラインでフランス語の小説を読んでいる。7人が参加。内容はあまり進展もない。20世直前の時代で、主人公は徴兵され、軍事訓練を受けるというよりは、当時の鉄道敷設作業に従事。休暇をも…

二人の孫の門出を 春をつげる花たち 高市早苗氏答弁の醜さ

20日(月)朝7時37分のバスに乗り、娘の家にでかけた。上の孫が大学の卒業式に着ていく着物の着付けのためだった。コロナ禍の中、大学には2年生、3年生時にはまる2年間は大学に通っていない。オンライン授業で十分に学べたのか、友人作りはできたのか、い…

青波杏著『楊花の歌』を読む、大原の朝市

18(土)第35回小説スバル新人賞受賞作『楊花の歌』(青波杏)を読んだ。1941年日本軍占領下の福建省廈門が舞台。大阪の松島遊郭から逃げ出し、廈門にたどり着いたリリーの物語。関西弁の優しい響きが心を和ませてくれるが、リリーは仕事上の名前。抗日活動家…

「報道の自由」は?  WBC オンライン・フランス語読書会

16日(木)「報道1930」では、「高市氏「ねつ造」の根拠は・・・放送法「公平規定」をなくした米国がみた分析」を議論した。ゲストは、鈴木秀美(慶應義塾大学メディア・コミニケーション研究所教授)、前嶋和弘(上智大学総合グローバル学部教授)、パトリ…

オンライン会議、高野山参り

13日(月)午後4時からオンラインでアフリカ文学研究会の仲間4人で雑談をした。もっと早くにやればよかった。オンラインで皆さんのお顔をみて、お話ができたのが、なによりだった。コロナが産んだ新しい形式の人とのコミュニケーションの取り方だが、お一人…

大原の朝市 神戸へ 侍ジャパン首位一次通過 高市早苗氏の高圧的態度は?

12日(日)大原の朝市にでかけた。お花屋さんで、アリストロメリアとチューリップ、菊を購入。春らしいお花。春のお野菜を購入。ふきのとう、菜の花、よもぎ、しいたけ、芽キャベツの小さなセットは、天ぷらにすると美味しい。先週に続いて購入。土筆もあっ…

WBC日本が中国に勝つ 韓国にも勝つ メディアの自律性を

9日(木)久しぶりに、野球をみた。WBC(World Baseball Classic)の初戦は対中国だった。日本チームはすごく強かった。全国から観客が集まり、東京ドームは超満員のなか、大谷翔平に人気が集中した。日本は後攻で、大谷翔平はピッチャーと3番打者。大谷はす…

ヴェロニク・タジョさんの京都講演会 水彩画教室と習字教室に

4日(土)コートジボワールの作家ヴェロニク・タジョさんが京都に来られた。午後3時から5時まで堺町画廊で、40人限定の講演会があった。堺町画廊は150年前に作られた町屋でギャラリーを40年前から続けられている。講演会はかつての「おくどさん」のあった…

お雛様 ヴェロニク・タジョさんの講演会

3月になると、お雛祭りがある。昔からお雛様が大好きで、およそ50年前に、木目込み人形のお雛様を作った。誰も知り合いがいない所で新婚生活を始めていた。近所で木目込み教室があったので、何気なく入った。桐の木粉を糊で固めたものに、布をはりつけていく…

朝の散歩 上賀茂神社 「アベノマスク」は?

28日(火)、久しぶりに朝の散歩で賀茂川沿いを北大路まで歩いた。空気は冷たいが、鴨たち、キンクロハジロ、青鷺などが集まっていた。水仙やかたばみに陽が差し、花開くのを待ちわびている。春がすぐそこにいる。昔の人の感性はすごい、「2月逃げる、3月去…

睡眠不足と物忘れ 水彩画教室で梅を描く レモンの木の剪定

27日(月)昨夜は眠れなかった。あれこれと考えていると、余計に眠れなかった。日曜日の昼間にピアノを弾いてみようと思った。楽譜なしだったので、どう弾いていいのかまったく頭が混乱した。何度も弾いていてよく弾けていたのに、指が動かない。すごくショ…

フランス語小説の読書会 ウクライナ支援は?

24日(金)朝の10時からフランス語小説『なぜ空は青いのか』のオンラインで読書会。ようやく3分1程度読み進んだ。遅々たる歩みだが、確実に先に進んでいる。7人が参加。57歳の母親が過労で肺炎になり、亡くなった。主人公ジュリアンはますます孤独になる。兄…

お習字 プーチン大統領の演説

21日(火)朝起きてみると一面雪。ベランダの植木は雪帽子をかぶっていた。空気が冷たく、雪が吹雪いていた。昨日は春日和だったのに。夕方のニュースでは、京都の「幻想冬景色」が紹介されていた。鞍馬寺、御所、下御霊神社、天橋立などなど。清水寺の冬景…

時間が飛ぶようにすすむ 蕗の薹、市民マラソン、植物園の梅林 ロシア・ウクライナ戦争とは?

18日(土)水彩画教室に午後からでかけた。春をつげる蕗の薹を描いた。日本原産の山菜のひとつ。山道の縁に顔を出す愛らしい山菜だが、長いこと山道を歩かなくなったので、スーパーの野菜コーナでみかけるだけ。酢味噌和えで食べるとおいしい。ゆっくりとあ…

雪がふる 本の整理 家政婦タサン志摩さんの料理

15日(水)朝起きてみると、一面雪が降り積もっていた。ベランダの植木はどれも雪帽子をかぶっていた。この前の雪でカポックが霜枯れしてしまった。わずかに残っているものもダメになりそうだ。数年前に同じことが起こり、丸坊主になり、枝まで全部きってし…

WANの会議に参加 なぜ自民党は「LGBT法案」に後ろ向きなのか

気がつくと、あっという間に時間が経っている。12日の日曜日午後から、4時間近くWAN(Women's Action Network)の理事会があった。私はいまは理事をしていないが、WANの歴史を振り返り、今後にどんな展望をもつかという議論にひっぱりだされた。初期の頃にしば…

本の断捨離 朝の散歩 「マスク」は本当に不要?

本の断捨離はほぼ終わった。不要なものだけを取り除いただけだが、部屋の片隅と玄関の廊下に積み重ねている。南アフリカ研究をしている若い人たちがもらってくれるというので、その関連書と文学関係の本とを種分けした。何百冊とあるが、本棚に二重にかさね…

バラの手入れとお習字 断捨離の本の中から

「バラのお手入れ」と「お習字教室」の火曜日。バラの誘引は先週で終わっていたので、バラの周りの雑草やクリスマスローズの手入れをした。クリスマスローズが咲き始めていた。葉っぱに栄養がまってしまうので、古い葉っぱをとったほうがいいと教えてもらっ…

不審な電話、首相秘書官の同性婚に関する発言 バラの芽が

昨夜の真夜中に携帯電話がなった。こんな夜中にかかってくるような人はいない。緊急の場合でも、家族の連絡でも、外国にいる友人でも、携帯電話にはかけてこない。ラインかWhatsAppを使うので、携帯電話にはでなかった。+81 がついていて、海外からの携帯電…

大原の朝市に タジョの本に再会『The Blind Kingdom』

5日(日)久しぶりに大原の朝市にでかけた。ここ数日は雪が降っていないので、大原は大丈夫だろうと思って、友人の車で朝6時半に出発したが、10分も車を走らせていると、静原あたりから雪が畑一面に積もり、解けていない。道の両側に雪が残っていた。道は凍…

フランス語読書会 石牟礼道子『あやとりの記』 童謡「ふるさと」

2月2日(金)午前中はオンラインで、フランス語読書会があった。全員9名が参加。9人の顔がコンピュータの画面に現れると、圧巻だった。私は新参者なので、他の人たちがどういう気持ちでフランス語の読書会に長年関わっておられるのかは知らない。最初の動…

冷暖房機の設置 アフリカ文学会のパネルに 「報道1930」女性国会議員と討論

朝9時半ごろに、冷暖房機の取り付けに2人の職人さんが来てくれた。外側と内側で連携をとりながら、手際よく取り付けてくれた。それでも1時間はかかった。普通の100ボルトの冷暖機ではなく、200ボルトのものだったので、それの切り替え機の設置と、室外機と…

鶴見俊輔の問いに 冷暖房機の故障

28日(土)本の整理が止まらない。一冊づつ手にして、購入したときの思いや何が書いてあったのかを思い出そうとするが、忘れてしまっていることが多い。一度も読まないでいたものも多くある。雑誌はかなり以前に処分したが、何冊かは残っていた。『現代思想…

大雪の京都 森元首相の失言 本の整理とヴェロニク・タジョさん フランス語読書会

26日(木)雪がやみ、太陽も出ていたが、雪はなかなか解けない。全国で水道管が破裂したり、交通事故が多発したことが報道された。雪が人びとの生活にこれほど大きな影響を与えたことを私には想像できなし、雪に備えるすべも知らない。仕事や学校に行かなけ…

全国的に大雪で大混乱 シェリル・ロバートのこと、

24日(火)お誕生日だった。Facebook友人がメッセージを送ってくれた。ありがたいことだ。一日中、心は晴れやかだったが、午後5時頃から吹雪となり、夜中積雪がつづいた。ベランダの植木は全部雪帽子をかぶっていた。霜枯れしないようにと願いながら、雪を払…

日本の国家予算は? 「異次元の少子化対策に挑戦」は? クチナシの実

23日(月)「報道1930」で国家の財政に関する議論があった。ゲストは、自民党議員の鈴木馨祐、立憲民主党の逢坂誠二、明治大学大学院教授の田中秀明。それぞれ立場が違うが、概ね同じ意見だった。この議論では誰もが現在の政府の予算の決め方、明細を開示し…

フランス語の授業 静かな時間を過ごす 通常国会が開始

20日(金)、午前中はオンラインで、フランス語小説の読書会。少しづつ読み進んでいる。総勢8人。これまで10年近く読んできたグループに昨年の9月から入れていただいてなんとか、読み続けている。厳しく文法をチェックする人や、発音を気にかける人もいて、…