Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

フランス語の授業始まる 細田博之衆院議長辞任 サッカー 

 フランス語の後期の授業が2ヶ月ぶりに始まった。いまフランスで開催中のラグビー・ワールドカップを観に行った人がいた。日本は一次リーグを突破できず敗退しているので、ラグビー熱は薄れてしまったが。フランスも例年になく暑い夏だったようだ。飛行機代の高騰と物価高は世界中で起こっているが、フランスには早く行ってみたい。コロナが始まる一年前にフランスに行き、コロナが始まった時に予定していたフランス行きがダメになった。必ずフランスに行ける日がくると確信しているが。。。。

 細田博之氏が衆議院議長を辞任した。理由は健康上の問題だとした。だが、衆議院議員は続行するという。「セクハラ疑惑」については、「誰一人、セクハラだという人はいない」として、セクハラはしていないと堂々と言ってのけた。だが、岸田首相は「一般論として、名乗り出る人がいなければセクハラはないという考えは適切ではない」と、やんわりと細田氏を批判した。さらに細田氏は、旧統一教会との関わりについて問われても、「問題はなかった」と答えただけだった。ずるい逃げかたをした。弱々しい声で記者会見をした理由はなになのかと思った。彼の病状を聞きたいわけではない。彼の政治家としての責任の取り方について聞きたいだけだ。

 夜の番組で、日本代表サッカー対カナダがあった。すごい迫力があった。日本は強かった。前半で4点取り、相手に得点を許さなかった。後半戦も果敢に戦った。巧妙な技と連携プレーが要求されるゲームだった。最後にカナダに1点を許したが、すごくいい試合だった。競技場に足を運んで応援するファンの気持ちがよくわかる。