Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

衣替えと袋の整理 観光客があふれる京都 麻生太郎氏とトランプ氏の対談

24日(水)いつも気がつくと数日が経っている。ここ数日、毎日衣替えをしていた。冬物の服は洗濯をして、春夏服と入れ替えた。T-シャツなど各色持っているが、もう着ないと思うものを処分することにした。毎年衣替えの時期には断捨離を続けているのに、なかなか衣料が減らない。今日はお弁当袋とマイボトルの袋を全部を洗った。外は雨だったので、机の上に広げて、干した。ストレス解消に袋作りを始めて、すでに処分したものもあるが、何かを作った後の残り布で作っていた。毎日お弁当を作っていたので、弁当袋を変えて楽しんでいた。好きな袋だけを残して処分するか、何かに作り直すか?

 ケープタウンの友人からメッセージが届いた。その友人の友人が京都に遊びにくるという。早速その方からWhatsAppに電話がかかってきた。先日も地下鉄の北大路駅で身体をぶつけられた。すぐに謝られたが、同じ方向に歩いていたので、黙っているのも悪いと思って、話しかけるとメキシコから家族連れで来ていた。北大路は、京都の中心地ではないのに、かつてにないほどの旅行客で溢れている。今日は円安が更新して、1ドル155円にもなった。昔のように1ドル360円にもなるかもしれない。円安はどこまで進むのだろうか。

 麻生太郎氏がトランプ前大統領とニューヨークで1時間ほど会談した。もしトランプ氏が11月の大統領選挙で勝利した場合を見据えての対談だそうだ。だが、政府の見解として、あくまでも麻生氏自身の個人的政治活動と発表した。トランプ氏は「安倍晋三の友人」として、日米との親密な関係、日本の防衛費の増大を評価。大統領選挙戦の話題として、トランプ氏は早速に自身のSNSにあげている。しかし、麻生氏は終始「裏金問題」とは無関係という態度を取り、勝手にトランプ氏と「密約」する。トランプ氏は不倫の口止め料を不正会計処理をした事件の公判に連日出廷している。トランプ氏が関連する企業の脱税に関しても、多額の罰金を命じられている。他にもいくつかの裁判に訴えられている。こんな人を「大統領にする」共和党アメリカ人の見識を疑う。