Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

世界卓球団体戦で銀メダル 朝の散歩 お雛様

24日(土)世界卓球団体戦で、日本は決勝戦で中国と対戦。第一戦を張本美和は落としたが、相手は世界1位の孫 穎莎。第二戦は迫力があり、目が離せなかった。世界3位の陳夢、4年間一度も日本に負けたことがなかった陳夢に、世界5位の早田ひなが挑んだ。日本が勝利。第3戦は平野美宇(世界18位)と世界2位の王芸迪と対戦し、第一ゲームは平野が勝ち。第二ゲームも迫力があった。第三ゲームも平野がとり、日本はストレート勝ち。第四ゲームは、早田は孫穎莎に負けた。最終ゲームは15歳の張本に託された。日本は破れたが、最後まで緊張感があった。よく闘った。試合が終わったのは、夜の11時40分だった。日本は中国に負けたが、銀メダルをとった。

 午前中は散歩にでた。河原をくだり、北大路まで歩いた。歩数は5100歩。一斉に水仙が咲き出した。久しぶりにセンダンの実をみた。春が近づいている。

お雛様を出した。50年も前に作った木目込みのお雛様と、今年も出会えたことを喜びたい。いつも思うことだが、このお雛様には特別な思いがある。若い頃、新しい土地で暮らし始めて、誰も知り合いがいない土地で、「木目込み人形教室」に出会った。そこで出会った人たちから、さまざまなことを教わった。このお雛様を見るたびに、初心に帰るような気持ちにさせてくれる。