Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

大原の朝市 新しいコンピュータに挑戦 今後中東はどうなる?

14日(日)友人の車で、大原の朝市に出かけた。お花屋さんでトルコキキョウと霞草を購入。先々週購入した珍しい野菜は、「つぼみ菜」ではなく、「子持ち高菜」だった。農家さんも初めて作ったそうだが、私は「とても美味しかった」と伝えた。本当にそうだった。帰路、貴船に立ち寄り、紅葉の若葉をみた。薄緑色の愛らしい新芽がなんとも可憐だった。桜の花は咲き終わり、若葉が出はじめていた。我が家のベランダに置いているモッコウバラも花が咲きはじめた。桜草もあっという間に咲いた。

 新しいコンピュータはとても快適。速度が速いし、文字も見やすい。文字の調整は以前からもできたのかもしれないが、慣れっこになっていた。だんだん歳をとって、面倒くさいことをスルーするようになっていた。新しいことに少しは挑戦できてよかった。

 古いコンピュータにインストールしていたソフトを新しいコンピュータに移す作業がたくさんある。ワードなど。私はMacのコンピュータを使っているので、随分前からMicrosoftのワード等のソフトを購入しなければならなくなった。毎月支払うほど使用しないので、永久版を購入しているので、メールアドレスとパスワードを入れて使用しないといけない。それぞれのソフトにも、同じようにアカウント名やパスワードを入れなければならない。ソフトを購入するたびに、それらの情報を手帳に書き入れていたのを、最近一覧表にまとめておいた。中には何度かパスワードを書き換えているものもあり、ごちゃごちゃしていた。その一覧表がとても役に立った。

 中東では混沌とした情況になっている。イスラエルによるシリアのイラン大使館空爆に対するイラン側の報復があった。イランからドローンやミサイルがイスラエルに向けて発射された。その映像がニュースで流れていた。すべてコンピュータ操作だけで爆弾を飛ばすことができる時代になった。そのコンピュータを操ることができるのは人間だけで、情報の真偽を判断できるのも人間だけだ。

 これまでアメリカはイスラエルを支援してきたが、イスラエルのネタニヤフ首相はアメリカのバイデン大統領の忠告も無視して、ガザへの壊滅的攻撃を続ける。そして今回イラン大使館への空爆をした。中東全体を巻き込む「戦争」にもなりかねない状況下にある。バイデン大統領もジレンマに陥っているようだが、どうすれば、一刻も早く「戦争」をやめさせることができるのだろうか。復讐の応酬では何の解決にもならない。