Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

11月24日 病院へ行く

 24日(火)。夫の1年検査に付き添いでいく。動脈にステントを入れて血管のつまりを防ぐ手術をして2年が経つ。定期検査で日赤第二病院に付き添いで行く。11時からの予約だったが、その前に検査があるので、10時過ぎに病院に。心電図などの検査を受けて11時過ぎにかえってきた。しばらくして呼ばれた。検査結果から何の問題もないとのこと。ほっとした。終わったのが12時すぎ。会計のところに行く。76人待ち。

 それにしても日赤第二病院は総合病院なので、あちこちのセクションでも大勢の人たちが待合にいた。多くは年配者で、基礎疾患がある人たちだ。コロナ感染を恐るが、病院に行かずにじっともしておれないので、しかたがない。

 地下鉄とバスを乗り継いで家の帰る。ほぼ1時半にもなっていた。簡単なお昼を済ませたあと、モッコウバラとレモンの苗の植え替えをした。モッコウバラは小さな鉢で購入したもので、いまでは伸ばしたままだと、大人の2倍の背丈もある。春だけしか花は咲かないが、香りはとてもさわやか。伸びた枝を適当にぐるりと向きを変えたり、切ったりした。ようやく鉢替えができたので、これからはモッコウバラものびのびと根をはることができるだろう。

 10年以上もたつ大きなレモンの鉢植えがある。花はいくつか咲くがいつの間にか取れてしまい、一度も実をつけたことがない。何故なのかよくわからない。葉っぱは大きくなるのだが。夏に葉刈りをしたものを、植木鉢に挿木しておいた。それがスクスク育っているので、鉢に植え替えた。うまく実がつくように育ててみたい。ベランダに置いている椅子がいよいよ危なくなってきたので、この前に購入した同じ椅子をアマゾンで注文していたのが届いた。安心して座っていられる。

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古くなったのはベランダの片隅に置いた。そっと座るのならまだ少しはいけそうなので、暖かい日に本でも読みたくなったら、ここで読もうと思う。

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