Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

12月8日 バラの教室

 午前中に昨日購入したビオラを鉢植えした。4ヶ所に分散した。ビオラをバンギングして大量に植えていた時期もあったが、今回はあちこちに分散して置いた。春が待ち遠しい気持ちになる。まだまだ寒い冬をしのがなければならないのに。

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 午後からバラの教室に出かけた。昨年に植えたバラが大きくなり、冬を迎えるにあたって、鉢増しをする。8号鉢から10号鉢に植え替える方法を教えてもらった。10号鉢に新しい培養土を半分近く入れ、8号鉢から引き抜いたバラの根にまとわりついている土を全部落として、10号鉢に入れ、土を周りに入れる。棒で突き刺しながら、根の間に土が入るように丁寧に入れる。こんなふうにきちっと植え替えかたを学んだのははじめてだった。納得いく。7人が参加。来月は植木鉢を持ってきて、実践するというが、私は植木鉢と土をもってバスに乗って、「おとなの小学校」まで行けないので、見学組になる。

f:id:mwenge:20201208172444j:plain 玄関口の小さなミニバラはよく咲いている。東向きなので、朝日を受けているので、長く花を楽しませてくれる。お花のある生活はいいなあ。

 

 医療崩壊に陥りそうだという現時点で、自衛隊に援助の手を求めている。一方では健康保険料の1割の後期高齢者の収入により、1割を2割にもどそうとする。医療費を大幅カットしてきた政策がいまコロナ感染により、これまでの政策の破綻が目にみえてきた。それを覆い隠すために、高齢者の保険料の引きあげを企んでいる。自民党公明党との間で、引き上げる基準をどこにするかで検討中のようだが、こんな時にそこに目を向けるとは、あまりにもひどくはないか。まったくひどい。