Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

ぶらぶらとウィンドウ・ショッピングと外食

 12月7日。朝一番にリハビリに行く。加茂川沿いは空気がピリッと張り詰めていて、顔に当たる冷たい風が気持ちいい。リハビリで腕を難なく動かせるまでまだまだ時間がかかりそうだが、気長にやるしかない。

 パン生地でピザを焼く。パンきじを作り置きしておくと便利。必要な時に、必要なだけ生地を成形して、トースターかオーブンで焼くと便利。たまにはナン風にフライパンに油をたっぷり入れて、揚げ焼きにすることもある。トマト、玉ねぎ、ホウレンソウ、ハム、チーズ、バジルなどを生地の上にのせ、オーブンで18分ほど焼く。うまくできた。

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 午後から娘と上の孫が遊びにくる。下の孫は宮古島に修学旅行に行っているので、なんとなく手もちふたさだと言う。用があったので、娘の車で大丸へ行く。美味しそうなチリメンジャコが売られていたので、購入し、自宅に帰ってから、チリメンサンショを作る。私の作るのは、お店で売ってるのと変わりなく美味しいといわれる。プロの人から作り方を伝授してもらったからかもしれない。

 土日は、大丸周辺は観光客でがいっぱい。最近、京都ではバスでも地下鉄でも、大勢の人たちが、大きな荷物を持って乗り込んでいる。そのおかげで、市バスや地下鉄の赤字は解消している、京都の住民にとっては不便さが増したような気がする。

 12月8日。午前中は珍しく机に向かって仕事をした。思ったよりも早く片付いたので、午後3時過ぎに京都駅の近くにあるヨドバシカメラで娘と会う。電化製品はヨドバシで購入することが多く、ポイント制度を採用しているので、知らない間にたまったポイントの一部が消滅すると言うので、それを利用するために出かけた。最近では、なんでもカードで購入するとポイントがたまるので、なんとなくお得感があるが、現実には同じ店でリピートして商品を購入する制度になっている。携帯電話のカバーを購入。

 伊勢丹でぶらぶらして、5時半ごろに京都駅のガンコに行く。夫と上の孫が6時ごろに合流することになっていた。久しぶりの外食。お刺身、お寿司、天ぷら、サラダ、唐揚げ等などを食べる。お店の人が、テーブル席にやってきて、目の前でお寿司を握ってくれる。どれも美味しそうに見えるので、ついつい注文してしまう。最後のデザートに私はいつでもの杏仁豆腐。他の人たちはアイスクリーム。たまには料理をしないで、外食も楽しい。

 昨年、時間をかけて編んだカーデガンが、少し縮んだので、どうしようかと考えていた。洗髪用のコンディショナーが縮んだ毛糸の服を元に戻すと何かの記事で読んだことがあるので、やってみた。するとさらに縮んだので、どうしようもなくなった。捨ててしまうにはもったいないので、いっそうのことフェルト状態にして、手提げ鞄にした。とても冬の持ち物として生き返ったので、嬉しくなった。それがこちら。

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