Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

2018年が終わる

 例年のことだが、12月31日は恒例のおせち料理を作り、最後に台所の掃除をして一年が終わる。おせち料理は50年近く作り続けているので、それほど大変でもない。レンコン、ニンジンは丁寧に桜の形や花形に包丁で切り込みを入れる。見た目に美しいことも大事だ。お正月は食べるものが決まっているので、それを作っておけばいい。最近凝っている焼き豚とローストビーフも作りおきした。チキンの野菜巻き、伊達巻も作った。一番の好評なたたきゴボウを作り忘れていたので、夕食後に作る。たっぷりに炒りごまをすり下ろし、味噌とお砂糖、酢とゆずを入れてよく混ぜ合わせる。

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娘から蘭のお花をもらった。ありがとう。12月30日の早朝、友人の車で大原の朝市に行った。前日に雪が降ったので、大原への山道が凍っていないか心配だったが、友人はスピードを落としてゆっくり運転してくれた。年末の買い物はほぼ済ませていたので、大原では千両と水仙のお花を買った。帰路は八瀬の方に回って帰った。バス道なので、車の量も多く、雪は溶けていたが、周りの木々にはまだたくさんの雪が残っていた。

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 2019年はどういう年になるのだろうか。