Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

地震とカーブス 国会「予算委員会」で「裏ガネ」追求 パン作り

 14日(水)今日も春の陽気。ベランダのお花や木にしっかりと水やりをした。枯葉をとったり、雑草を引き抜いたりして、すごく静かな時間を過ごした。午後3時29分ごろに京都で地震が起きた。筋トレジム・カーブスに行こうと思って、玄関のドアーをあけようとした時だった。いつもよりは強く、長く感じた。震度は3程度だったが、怖かった。伏見区では震度4。また地震がくるかもしれないので、カーブスに行くのはやめようと思ったが、再度地震がくるようでもなかったので、出かけることにした。身体を動かすと、心まですっきりした。

 午前中は「衆議院予算委員会」の国会中継をみていた。終始、自民党議員の「裏ガネ問題」。岸田首相の答弁は同じことばかりを繰り返す。別の表現が許されないかのように、官僚が書いた文章を繰り返すだけ。甘利前幹事長が「35日間で3億8000万円もの政策活動費を受け取っている」と立憲民主党の井坂氏が指摘した。岸田首相は「適正」と答弁した。二階元幹事長は3年間で約3500万円の書籍代を支出している。「何を何冊購入したか」と追求した。岸田首相は、あいまいな返事しかしない。

 「報道1930」でも「裏ガネ」問題を取り上げられていた。他には少子化対策として一人当たり500円の増税だという。低所得者ほど負担が増す不公平な社会保険料制度になっていることを指摘。防衛費負担、膨らみ続ける日本の借金の問題もあり、経済政策は行き詰まっている。今日の委員会での議論は、むしろこちらの社会保険料などの問題を議論すべきだったが、「政治と裏ガネ」問題だけになってしまったと、今日のゲストの山井和則立憲民主党)氏が言った。

 

2日〜3日に1度はパンを焼いている。数年前に購入したパン焼き器はよく働いてくれる。コロナ禍の中ピザ生地もよく作った。ほぼ一週間単位で買い出しをし、自宅で三度の食事をする生活になったので、パンは毎日欠かせない。ある時にパンがうまくできなかったことがあった。理由がわからなかったが、再び同じ間違いをして気がついた。薄力粉と強力粉を間違って使っていた。いつもは別々のところにおいてあるのに、ちょうど強力粉を切らしていた。よく見ないで新しい粉袋を開けたのがいけなかった。朝6時半に出来上がるように設定して、夜にスイッチを押す。朝になると、部屋じゅうに美味しそうなパンの匂いがする。