Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

ホームページ作り 「政治とカネ」の問題を解決する気はあるのか

8日(木)昨日から、アフリカ文学研究会のホームページを作り直している。どう作ったのか、すっかり忘れてしまった。いろいろと触っているうちになんとなく、記憶が蘇り、テキストエディタが必要なこと、これまでmi というエディタで書いていたことを思い出した。ファイルをダウンロードして、書き始めた。画面上ではまったく問題がないのに、ウェブサイト上にあげると、日本語が文字化けしている。なぜ文字化けするのかがわからない。箱の中に入れた文字はうまく乗っかっているので、そうしようかと思うが、少しめんどくさくなっている。命令言語で、きちっと <html lang="jp">書いたのに、どうしてだろうか。4月から容量の大きなホームページを閉じて、会員特典のホームページに移行するのが目的なので、どうしてもやり遂げなければならない。細かな作業はいやではない。

 国会では毎日、毎日自民党の「政治とカネ」の問題が取り上げられている。盛山文科大臣は旧統一教会との関わりを聞かれ、「記憶にない」「うすうす思い出してきた」「正直覚えてない」「サインしたかも」「軽率にサインした」といろいろと答弁がゆらぐ。今日は午前中の答弁でも、「記憶にございません」を10連発以上も繰り返した。岸田首相は、こうした無責任な発言を許している。ほんとうに「記憶にない」というなら、政治家としては失格。岸田首相にも、盛山文科大臣にも、本当にがっかりする。

 東京では大雪が続いたことで、交通が大混乱したことが報道された。関東周辺に住む人びとにどれほど被害があったかも伝わってくる。関東だけではない、日本のあちこちで、毎年同じニュースが繰り返される。対策がまったく伝わってこない。なぜ対策をしないのか、不思議でたまらない。莫大な税金を辺野古埋め立てに使うのに、国民の日常を守るための道路整備や、生活支援を疎かにしていいんだろうか。「政治とカネ」の問題は早く決着をつけて、総辞職をして、国民のほうに目をむけるときがきた。