Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

電気スタンド購入 ライン友だち 国会予算委員会での岸田首相は

29日(月)机の前を明るくするために卓上電気スタンドを購入した。机の端っこを挟んで、横に長く伸びるタイプ。やはり明るくてコンピュータの画面がきれいに見える。眼にもやさしい。誰もが私の部屋は暗いといっていたのに、なぜ長くスタンドなしできたのだろうか。ずいぶん前には卓上電気スタンドを使っていたのに。

 友人が、グループラインに、梅の花の写真を送ってくれた。「春よこい、早く来い。梅一輪、一輪ほどの。。」と書いてあった。春が待ち遠しい。私は返礼に長寿楽のボケの花の写真を送った。「ボケないようにがんばろう」と添えた。すると「すでにボケているので、がんばらなくてもいい」と返ってきた。別の友人は「ボケの花はかわいいね」と。高校時代の友人たちとは、こんなやりとりができる。

 コンピュータの前に座りながら、午後から参議院予算員会国会中継を観たり、聞いたりしていた。「政治とカネ」問題に集中したが、岸田首相の答弁は終始煮え切らないで、あいまいだった。なぜはっきりと言えないのか。誰に遠慮しているのだろうか。ほとんどの自民党議員は、「裏金」をキックバックしてもらって、しらんぷっり。会計報告書を書き換えて、すむ問題ではない。何に使ったのかを明らかにすべきだが、岸田首相はそこを素通りしていく。知っていても知らぬふりをする。だが、一点だけ責任体制を確立する観点から、「連座制」の導入を考えているようだ。会計責任者にだけに「裏金」作りの責任を押し付けるのではなく、当該の国会議員にも責任が発生する。どこまで岸田首相はやれるのだろうか?