Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

ホームページ作成 筋トレジム・カーブスと植物園 小澤征爾さん

9日(金)一応、アフリカ文学研究会のホームページを完成させた。まだまだ十分ではないが、文字化けを直したのと、リンクをはることができた。あとはすこしずつ微調整しながら、少なくとも記事を書き込めるようにしたい。

  1ヶ月ぶりに筋トレジム・カーブスにでかけた。身体のあちこちの筋肉を使った運動をして、とても気持ちが晴れやかになった。すこし健康への自信力がついた。カーブスの前にある植物園の中を歩いた。椿が咲いているかと思いながら、北山通り側の椿園のなかをゆっくりと散歩。紅侘助だけが咲いていた。写真左側のサザンカはまだまだ満開だった。冬の時期に可憐に咲いている花たちを見ると、嬉しくなる。

 今日、小澤征爾さんが2月6日に88歳で亡くなられたことが報じられた。もう40年以上も前、小澤征爾さんが京都会館で公演された時にまだ小学生だった娘をつれて行った。娘はピアノを習っていて、先生から子供の頃から本物の音楽に接する機会をつくりなさい。静かに聞くという態度も大事だと言われた。娘も私も小澤征爾さんが指揮する素晴らしい音楽に惹き込まれたことだけは記憶にある。「報道ステーション」では、小澤征爾さんが2004年や2013年、2022年車椅子で指揮棒をふる様子を放映していた。後進を育て、音楽を愛した小澤征爾さんがこの世を去った。