Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

京都駅周辺をぶらぶら ソファカバー作る パレスチナとイスラエルの人質は

 23日(金)特に用もなく、ぶらぶらとショッピングにでるのもいい気分。京都駅周辺はいつもより人が多い。伊勢丹では10階の催し会場で「北欧屋台〜クリスマスマーケット〜」をやっていた。ムーミンのキャラクターグッズや、リサ・ラーソンの作品にいやされた。ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートも並んでいた。おいしいチーズとスウェーデンのリンゴンベリージャム(こけもものジャム)を購入。どんな味がするのか楽しみ。

 ヨドバシカメラの地下にあるユザワヤで、ウィリアム・モリスの「いちご泥棒」の布がセールスしていたので、思わず購入した。すでにこの布で、ベッドカバーやソファーのカバーを作ったことがある。さっそく、リビングのソファカバーを作った。処分しようとしていたシーツを裏布にした。ちょうどよかった。220cm X 200cmの大型カバー。ミシンの直線縫が大好きで、ストレス解消にもなる。あまり座ることがないソファだけど、気分転換にいい。

  アルジャジーラ報道によると、この戦争で捕虜になった、パレスチナ人、イスラエル人が双方で解放され、戦闘状態は一時停止している。だが、一方ではイスラエル首相は徹底的にハマス壊滅させると戦闘の継続を声高に叫んでいる。ガザはもう人が住めないような状況で、しかも食糧や日常必需品の輸送が十分ではなく、住民の生命が危ぶまれている。だが、いったんは自分の家を離れて、南の方に避難した人たちも、この休戦中に家に帰りはじめた。報道では「人質解放」が大きく報道されているが、戦争終結への道筋が示されていないのは、残念だ。