Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

お習字のおけいこ 筋トレジム・カーブスへ 日本維新の会の馬場代表の傲慢さ

 24日(月)あまりにも暑いので、冷房のかかった部屋でじっとしているために、足腰が痛くなる予兆があった。暑い中、「おとなの小学校」のプールに泳ぎにでかけた。いつもよりたくさんの人が泳いでいた。身体から熱さがとんで行くようで、気持ちよく泳げた。運動をしたおかげで、夜はいつもより早く寝ることができた。昨年の夏はプールに出かける心の余裕がなかった。ようやく誰もが普通の日常を取り戻しつつあるが、それでもコロナ感染症は、収まるどころか増えているようだ。予定では「水彩画教室」が午後にあったのだが、先生がコロナに感染して、おやすみになったので、プールに行けたのだが。

 ネイションズリーグ男子バレーの放送が深夜にあったらしい。知らなかったので観ることはできなかったが、イタリアと3位争いをした。結果はフルカウントにまで持ち込み、最後には石川の攻撃で勝利したという。観たかった。

 25日(火)午後からお習字のおけいこに出かけた。とても暑くで35度近い温度だった。こんな暑いのに、昨日祇園祭が終わった。先の祭りから後の祭りまでおよそ10日間、京都には国内から、海外から大勢が集まってきた。私はテレビ・ニュースで様子を観る程度で、鉾の町を歩くことも、鉾の引き回しをみることもなかった。暑い夏をなんとか乗り切りたいと祈りはしたが。

 「稅熟貢新(ゼイジュクコウシン) 勸賞黜陟(カンショウチュッチョク)」の前半部を 書いた。「穀物を租税として納め新しい五穀を貢ぐのは農民の務め。よく納める者には賞をもって励まし、怠る者には罰を与える。」という意味だそうだ。文字からなんとなく理解できる。熟すという文字が今の漢字とは違うので面白いと思った。教室ではうまく書けなかったので、自宅に帰ってから書いてみた。教室で書く時はかなり緊張しながら、ゆっくり書いているのだが。

 お習字の帰りに、筋トレジム・カーブスに行った。地下鉄の駅を一駅先まで進んでところにカーブスがあるので、ジム用の服と靴と水筒を持って出た。健康を維持して、この暑さを乗り切るしかない。筋トレジムは30分間だけの運動なので、長続きしている。いつも実年齢よりも10歳若いと激励してくれるのも長続きの秘訣かもしれない。

 夜のスポーツ番組は今福岡で開催されている世界水泳大会で、決勝戦が行われているが、別の番組ではジャパン・ツアーで来日中の男子サッカーの、パリ・サンジェルマンサウジアラビアアル・ナスルの試合が放映されていた。親善試合なので、アル・ナスルにはロナウドが出場し、パリ・サンジェルマンは後半でメンバー大量に交代させた。ロナウドは後半途中で交代した。すばらしい活躍だったが、得点にはつながらなかった。試合は0対0で引き分けとなった。パリ・サンジェルマンにいるネイマールの出場を観客は観たかったようだ。ネイマール・コールが自然にわきあがっていたが、彼の出場はなかった。

 日本維新の会馬場伸幸代表がネット番組で、自民党との関係で、「第一自民党と第二自民党でいい」と発言し、共産党は「日本からなくなったらいい政党」、「立憲民主党がいても日本はよくならない」と発言した。共産党小池晃書記局長は、他の党の政策について批判する権利はどの党にもある。しかし、存在そのものを否定するのは民主主義を根本から否定する暴論」とし、発言の撤回を求めた。議会民主主義を根底から否定するもので、日本維新の会の傲慢さが出た。馬場氏の政治家としての資質が問われる発言でもあり、「日本維新の会」のでたらめな政治姿勢が露呈したとしか言いようがない。