Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

筋トレジム・カーブスに、プーチンの演説

 午後から筋トレジム・カーブスに出かけた。ゴールデン・ウィーク中はカーブスは閉店だったので、お休みが続いた。今日は測定をしてもらった。体脂肪率もよく、実年齢よりも8歳若い。4月は9歳若かったが。身体を動かし、すっきりした。

 ロシアの「赤の広場」で行われた「戦勝記念日」軍事パレードの模様をカーブスから帰ってきたあと、You Tubeでみた。軍事国家の威力を世界に見せつける模様には嫌悪感しかない。プーチン大統領は「北大西洋条約機構NATO)諸国が(ウクライナに)軍事施設をつくって最新兵器を供給し、危険が増していた」と主張。「やむを得ない、適時で唯一の決定だった」とウクライナ侵攻を正当化した。多くの人たちが懸念したような、「戦争宣言」や「核武器の使用」を匂わす言葉を発しなかった。ウクライナに押し返されている状況や、なかなか陥落しない地域があることなどから、ロシアは引くに引けない状況に対して、焦せりがあるのかもしれない。

 今日の夕日はとても綺麗だった。久しぶりの夕日だった。自然は美しいのに、人間社会はドロドロしている。ロシアの侵攻で世界がロシア側と欧米社会に二分された。世界中を混乱に陥れているコロナ感染症で人間社会が切断された。人間らしい社会をどうすれば取り戻せるのだろうか。