Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

8月1日 大原の朝市と写真探し

朝6時、友人の車で大原の朝市に出かけた。このように大原の朝市にでけけることで、私も友人も一週間に一度出会い、お互いが元気であることを確認しあっている。生活のリズムのはずみとなる。すでに大勢の人が来ていた。大原の野菜は定評があり、レストランのオーナーなどが買いに来ている。いつも大原ではコーヒを飲むのだが、そのコーヒを入れてくれるのが、私の元学生だったので、家族経営で野菜やおにぎり、お寿司、サバ寿司、お味噌などを売っている。私は長年ここでお寿司を買うことにしている。日曜日の朝ごはんの定番となってきた。小粒のキタアカリのじゃがいも、トマト、キャベツ、オクラ、玉ねぎ、ナス、シロ胡瓜などを購入。新鮮な野菜なので、嬉しくなる。

 孫からのリクエストで、一緒に出かけた海外旅行の時の写真を探し続けた。ずいぶん前にはフィルム写真を写真屋さんでプリントアウトしてもらっていた。しかし、携帯電話やデジカメの開発によって、写真はほとんどがデジタル化した。それらを整理してDVDなどに保存しているが、こんどはそれらを探すのが大変。もしかしたら、昨年の断捨離の時に、かなりのVHSなどを処分した。DVDは捨ててないと思うので、どこかに紛れ込んだかもしれない。出てきたDVDに記録された以前の写真を懐かしい気持ちで眺めていると時間があっという間に過ぎてしまった。同じくらい過去の時間はあっという間に通りすぎた。もう後には戻れない。写真は10年ほど前に出かけたザンジバル島の夕日。

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 夜は男子バレーを観た。ハラハラドキドキする試合だった。フルセットで、最後に日本は先に15点を取って、イランに勝った。イランは長身の選手が多く、ブロックにかかってしまい、第4戦では日本はリードしていたが、何度もジュースに持ち込まれ、イランに軍配があがった。最後の決戦では日本が一歩先に出て、勝ち取った。29年ぶりに決勝トーナメント進出となった。すごい。