Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

7月31日 お墓参りとコロナ感染者過去最多

31日(土)8時半に家を出て、夫と一緒にお墓参りに出かけた。山科で娘と待ち合わせて、娘の車で、尼崎にある夫の両親が入っているお墓に行った。昨年からお墓参りには行けていなかったので、なんだか肩の荷が重かった。いつもなら、京都から尼崎までJR新快速に乗って行くのだが、大坂でもコロナ感染者数がひどく増えたので、できるだけ大勢の人と接触したくなかった。それで娘の車で運んでもらうことになった。お寺さんには家の仏壇にお参りに来てもらっているので、お墓参りはできなくてもいいかと思ってきたが。町の中にあるお墓で、共同墓地管理組合に管理費を納めているので、お墓全体の清掃などはしてくれている。だが、個別のお墓の掃除まではしてくれない。1年以上も行っていなかったので、草がかなり生えていた。草を抜いて、お墓の周りを掃除してお花を飾った。

 東京では4058人。過去最大。大坂は1040人。神奈川は1580人。埼玉は1036人。あまりにも急速な感染拡大がつづく。今後どうなるのだろうか。感染者の多くは比較的若い世代で、重症化しないからそれほど心配はないというが、本当にそうだろうか。 政府は、病床の逼迫、医療崩壊を指摘されたくない。現実には医療の現場で働く人たちは本当に休まる暇もなく、非常に疲弊している。政府からの支援も、ねぎらいもない。一方オリンピック会場や、選手村ではコロナ感染がどうなっているのか、よくわからないが、少なくとも数人の選手が陽性反応がでて、無念の出場停止となっている。

 古いアルバムを整理した。写真の多くはデジタルカメラで撮ってきたので、ファイルとして入っているが、それを探すのに苦労している。孫からの要請で11年前に一緒にロンドンに出かけた時の写真を探しているが、見つからない。多くは DVDに入れているか、ハードティスクの中に入れてあるが、なかなか見つからない。懐かしい写真が出てきた。これはケープタウン大学のアッパーキャンパス。真ん中がジェームソン・ホール、後ろがデヴィルス・ピーク、その後ろにテーブルマウンティン。

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 つい女子バレーの試合に見入った。韓国と日本の対戦。大接戦だったが、惜しくも負けた。いい試合だった。日本はよく戦った。