Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

9月28日 女子バレーとリハビリ

 9月27日夜のワールド・カップ・バレーの試合に釘づけになった。世界ランク一位のセルビアとの対戦では、第一試合、第二試合と日本は負けた。ダメかなあと思っていると、第三試合、第四試合は日本が勝ち、対勝負になった。最後の第五試合は先に15点をとったほうが勝ちになる。最後まで戦って勝った。相手側は身長の高い選手ばかりで、強力なストライクには勝てない。戦力は日本のほうが優っていて、相手の予想に反して、とても落ち着いてチャレンジした。みごとな勝利だった。第一戦からずっと試合は見ているが、負けた試合でもよく戦ってきた。あと2戦が残っている。アルゼンチンとオランダとの対戦がある。頑張ってほしい。

 28日、朝の散歩に出て、しばらく加茂川沿をくだっているときにリハビリの予約をとっていたことを思い出した。引き返して病院に向かう。診察券を持っていなかったが、もう何度もリハビリを受けているので、「顔パス」だった。腕の動きをスムーズにする運動をした。少しづつだが、腕が上がるようになっている。忍耐と根気が必要。

 挿し木したバラは、数本から芽が出て若葉が出始めている。全く反応しないものもあり、おそらく根づかなかったようだ。白秋やモナコはダメだった。楽しみにしていたのに。この春に購入したモッコウバラが大きく成長し、どこまでも蔓を伸ばしていくので、螺旋状にまとめた。花が咲く頃が楽しみ。

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