Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

大原の朝市 ベランダで 安倍派政治資金? ピアノを弾く

10日(日)大原の朝市に出かけた。いつもよりは15分後の6時半に出発。京都の日の出は6時50分過ぎなので、まだ薄暗いが、清々しい空気に、思わず深呼吸。小芋がおいしい時期になった。大根、おネギなども購入。大根とにんじんと柿で、柿なますを作った。おネギは、どんな料理にでも、ちょっと加えるだけで美味しくなる。ありがたいお野菜。お花やさんでは、サンキライと珍しい菊を購入。サンキライ(山帰来)はサルトリイバラの蔓性で、とげがある。とても綺麗な、真っ赤な実が大好き。

 お天気が良かったので、ベランダで長い時間を過ごした。枯れた葉っぱを取ったり、伸びすぎた枝を切り取ったり、冬の支度をした。先日にベランダの隅っこに置いた葉牡丹が、ちょっと寂しいので、ビオラを付け加えた。サザンクロスの花にもビオラを加えた。華やかになった。

       

11日(月)自民党の安倍派議員たちの多くが、「裏金」作りをしてきたことが明らかになりつつある。松野官房長官は「更迭」される見込みだという。立憲民主党が松野官房長官に対して、不信任決議案を国会に提出した。今日は橋本聖子議員も「裏金」を受け取っていたことが明らかになった。安倍晋三の政治権力を利用した悪巧みが暴露されつつ。問題視される安倍派議員たちは、安倍晋三の政治権力を利用して、優遇されてきたことを反省して、真実を語ってほしい。「桜をみる会」の会計処理が、どう考えても「異常」だったが、何となくウヤムヤになってしまった。紙書類が裁断され、記録を消し去ってしまった。記録がなければ、改竄された記録があれば、どんなことでもまかり通った。異常な政治が今糾されようとしている。岸田首相の決断が問われているが、誰に気を使っているのだろうか。

 久しぶりに電子ピアノをひいた。よく弾けていた曲なのに、なかなかうまく弾けなかった。楽譜と右と左の指の動きが微妙にずれている。コンピュータで、文章を書く時は、キーボードを観なくてもできる。指がキーボードの位置を覚えているし、頭の中での迷いはない。ピアノは独学で学んでいるが、楽譜は読めていたのに、それがスムーズではなかった。ショックだった。気をとりなおして、練習に励もうっと。