Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

大原の朝市でお花を ベランダで植木の手入れ 雑用めぐり 菅元官房長官の発言?

24日(日)大原の朝市にでかけた。今年度最後。お正月用のお花を購入。松と千両とフィリージャ。菊とカーネーション、金鳳花など。常緑樹の松はお正月のお花。千両の赤い実もいい。お野菜は、コカブなど。

         

 台所のレンジフード、風呂場の掃除、ベランダの床と窓の掃除をした。油落としや、風呂場などの床と壁には数分吹き付けておき、あと水を流せばいいタイプの洗剤などがあるので、すごく楽に掃除ができた。風呂場は、毎日掃除をし、乾燥させていても、どこか水垢がついていたりする。なんとなく、「大掃除」をしたくなる時期。以前に住んでいた家では、年末恒例の障子の張り替えをしていた。

 25日(月)いいお天気だったので、ベランダの植木鉢の整理をした。枯れた葉っぱをとったり、枝を切ったり、紫陽花の剪定をしたりした。カメムシがあちこちからでてきたが、かなり弱っていた。今年は、カメムシが異常発生したと言われていたが、そのとおりだったようだ。気がつけば、もうお昼になっていた。

 午後には外に出る用事を済ませた。以前に住んでいた近くの郵便局に行き、郵便物の転送願いを出した。一年毎に更新しなければならない。年賀状が前の住所に届くこともあるので、その手続きをした。年賀状を購入。銀行のATMで現金をおろした。すぐ近くのショッピングモールで、両面テープを購入。レンジフードにシートをつけるために必要。筋トレジム・カーブスで運動をして、帰宅。外に出たついでに、あれこれの用事をしていると、あっという間に日暮れとなった。とてもきれいな夕焼けが、建物の隙間から見えていた。バスと地下鉄であちこちと移動したが、今日はとくに高齢者をみかけた。杖をついたり、カートを引っ張っていたり、さまざまだった。私と同じく、どうしても出かけなければならない用事があるのだろう。一人暮らしの高齢者もたくさんいるが、動けなくなったらどうなるのだろうかと、ちっらと考えてしまった。

 今日のニュースで、菅前首相が自民全体で取り組むべき問題だとして、「党改革の必要性を訴えた」と伝えていた。菅氏は安倍長期政権時代の官房長官だった。安倍派が組織ぐるみで「裏金」づくりをしていたのを、知っていただろうし、率先して加担していたはずだ。だが、しっれっと「自民党改革」が必要だと傍観者的発言をしたのには、おどろいた。派閥の問題ではなく、自民党の体質を認めた発言なのか? 官房長官の立場で、1日何百億のお金を何の領収書もなく使い放題で使ってきた人の発言には、何の信頼性もない。