Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

植物園と筋トレジム・カーブス プーチン大統領

午前中は随分と涼しくなった。朝のルーティンを早々に済まして、植物園の中を散歩した。夏の花たちは終わり、園内は秋の花の準備を進めていた。オミナエシが満開だった。蝶々が楽しげに遊んでいる。自然はコロナの影響をまったく受けないで、力強い。生姜科の「ジンジャー・リリー」(ヘディキウム)が咲いていた。この前に植物園に行った時にはまだ花をつけていなかったので、およそ1ヶ月以上も植物園に来ていなかったのだと思った。バラの多くは軽く選定してあり、秋に花をつける準備に入っていた。アフリカでよく見かけた「しだれエンジュ」もさわやか。木陰のベンチでゆっくりした。リフレッシュした。

いつものコースで久しぶりの筋トレジム・カーブスに寄った。筋肉の衰えをかんじていたので、心地よい運動となった。

 「報道1930」で、ウクライナ の問題を取り上げていた。ロシア国内で「反プーチン」の動きが広がっていることを紹介した。モスクワ市ロモノソフスキー地区議会で「プーチン大統領の見解と政府のモデルは「絶望的に時代遅れ」と決議したことを報じた。また、サンクトペテルブルクでも、地方議員らがプーチン氏の辞任要請書をツイッターで公表したという。現在、プーチン大統領は中国の習近平らとともに、ウズベキスタンサマルカンドで「上海協力機構首脳会議」に出席。どう両国が協力し合うのかが注目。ロシアはウクライナで後退しているなか、軍事協力を中国からどう得られるのかが注目。ロシアは兵力がかなり衰退していて、北朝鮮から武器を調達しているという。中国がロシアのエネルギーを購入し続けている限り、ロシア経済は西側諸国、NATOからの経済制裁は大きな打撃となっていない。西側諸国は熱エネルギーがロシアから入ってこないことで、逆に大きな打撃となっている。この冬が乗り切れるか不安が広がり、日本では将来を見据えて原発の新規建設を岸田首相は認めようとしている。岸田首相はますますひどい首相になりつつある。