Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

細田衆議院議長の態度 筋トレジム・カーブスに プーチン大統領が求めるものは?

 細田衆議院議長が「統一教会」の会合にでかけて、あいさつをしたことを認めたが、文書で示しただけで、今後は関係をもたないよう適切に対応するという。こんなことで済むのだろうか。「統一教会」でどのような挨拶をしているかビデオに残っているし、「統一教会」関連団体の名誉会長に就任もしている。挨拶のなかでも「安倍総理に報告しておきます」と述べていて、いかに安倍氏と「統一教会」の関係の深さを証言したようなものだ。そのこともきちんと説明すべきだ。紙切れ一枚でことを済まそうとする態度に憤りを覚える。

 午後は、外の空気を吸いたい気持ちになった。バスで4駅乗り、植物園の中を歩いて、筋トレジム・カーブスに行った。久しぶりにカーブスで筋肉運動をした。植物園の中は夏の花が終わりをつげていた。ノゲイトウの花が印象的だった。植物園の外側の植え込みに何本かのヤマボウシがある。春には白い花がいっぱいさくが、もう赤い実に変わっていた。


  ロシアがウクライナ東部の4州をロシア領土として併合する祝典を明日行うという。この4州では住民投票をやり、9割以上の人がロシアへの併合に賛成したともいう。銃を持った人が、戸別訪問をして、住民に投票させた場面がニュースで報じられたいた。ロシアは形式的な手続きを済ませて、クリミア半島の時と同じく、ウクライナの4州をロシア領と宣言した。こうした行為を許すわけにはいかない。ロシアから、兵役をのがれたい若者が国外に脱出している映像もみた。ウクライナとロシアの多くの命を犠牲にして、プーチン大統領は、一体何を求めているのかわからない。