Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

4回目のワクチンと台風。バラの手入れとお習字 AU電話がつながらない。

4日(月)午後12時10分から、いつもの病院で4回目のワクチン(ファイザー)を受けた。診察を終えた先生が、治療室に現れ、簡単な問診と聴診器で体調をチェックしてくださった後に、ワクチンをうってくれた。15分ほど、待合室で体調の変化がないかチェックして、帰った。もう慣れっこになっていて、効き目があることを願う。バス停の近くに新しくスーパー(ライフ)ができたので、立ち寄ってみる。新しいお店なので、どこも綺麗に見える。「とてもおいしい餃子」という言葉に惹かれて、購入した。

 前日アウトレットでフライパンを購入した。vita craftのフライパンを使っているが、重くて片手でフライパンの中の物を返すことができない。片手でも簡単に扱える軽めのフライパンがvita craftであったので、購入。餃子を美味しそうに焼きたいと思った。実際に使ってみると、うまく焼けた。大満足。

 台風4号が西日本、太平洋側を襲っている。大雨が短時間の間にふり、多くの場所で水被害を出している。何故毎年、毎年、洪水や水被害が日本のあちこちで、出るようになったのだろうか。局地的大雨が降るのは、乱開発の結果だろうか。

5日(火)午後から「おとなの小学校」の「バラの手入れ」に出かけた。2週間前には、雨のためにお手入れをしていなかったので、この急激な暑さのなか、枯れている葉っぱや黄色く病気になった葉っぱなどをいっぱいできていた。それらを丁寧に取った。6人で作業。根気のいる作業だが、バラが美しく咲くための基本作業なので、誰もが黙々と手を動かしていた。どんなお花でも、きれいに咲かせるためには、人の手が必要なんだ。

 その後、お習字の教室に出かけた。「假途滅虢 踐土會盟」の後半部「踐土會盟」(センドカイメイ)を書いた。「晋の文公は踐土に諸侯を集め盟約を結んだ。」という意味。文字を書いているときには、一字一字のつくりを考えながら、書いているので、どういう意味なのかはあまり考えることはない。

 ここ3日間、KDDI(AU)の携帯電話がつながらなかった。回復に大変な時間がかかった。携帯電話で支払いをしている人が増えている。電車やバスに乗るとき、買い物をするとき、ネットで買い物をするとき、コンサートや劇場、競技場などのチケットなどなど。携帯電話が使えないと、たちまち不便なことが起こる。家族間の連絡、救急車を呼ぶなどができなくなったという。デジタル化社会はこうした問題がいつでも起こりうる。