Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

12月23日 バラの手入れ

 23日(水)東京で748人の感染者が出た。過去2番目の数字だ。日本医師会が声明を出した。ここ三日間連続で悲痛な声を挙げている。

 日本医師会中川俊男会長はこう訴えた。「新型コロナの医療に関わる医療従事者の心身の疲弊もピークを超えています。使命感で持ちこたえてきましたが、それももう限界です。どうぞ国民の皆様、医療従事者を守ってください。医療従事者が安心して医療に従事できるよう、医療従事者の家族と家庭が守られるように応援してください」

 この言葉は何もしない政府への憤りを通り越して、国民へ直接訴えている。医療体制の崩壊は国民の命が守れないということなので、私たち一人ひとりは真剣にコロナ感染を広げないように努力しなければならないが、個人の努力の域を超えている。政府はより強い政策をうち出すよう訴えているが、まったく声は届かない。

 バラの鉢増しをした。新しい10号鉢には新しい土を入れるように言われていたので、購入した培養土だけでは足らなかったので、2鉢だけ作業をした。

ついでに、大輪咲きのバラの葉っぱを全部とり、バラの枝を誘引した。初めての作業だが、4月にはこのバラたちがフェンス一面に咲いてくれるようにと願った。つるバラも葉っぱを取らなければならないが、まだ青々しているので、しばらくはそのままにしておこうと思う。

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