Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

スケッチ教室、孫と京都をぶらり 男子バレー

25日(土)午後からはスケッチ教室だった。この前に鉛筆書きした紫陽花に彩色をした。部屋の掃除をしている時に、パレットをどうも捨ててしまったようだ。いくら探しても出てこない。ちょこっと外出先でスケッチできたらいいと思って買っていた少し小さめのバレットを二つ持っているので、それらを出してみた。一つは12色のポケットに入るくらいの大きさと、もう一つは24色のパレット。ホルベインの水彩絵の具。もう一つは南アフリカで購入したもの。ボルベインのは色が鮮やかで綺麗に塗れるので、しばらく使ってみることに。

 紫陽花の鉛筆描きをもう一度やり直した。一時間後にちょっと休憩をして先生と一緒に階下のラウンジでお茶とお菓子をいただいた。お菓子は私たち生徒の一人が差し入れにお菓子を持ってきてくださった。小児科の先生をしていた男性。初期の頃から「おとなの小学校」に関わっていたという。この学校を建てる時に相談に乗り、ギリシャの神殿にあるような柱がこのラウンジに5本ある。柱の上は天井に達していないので、隙間があるが、その柱を設置した意味を説明してくれた。私はその柱の存在すら気にかけていなかった。柱は、内側の世界と外側の世界の境界線で、誰でもが自由に出入りできるという意味があるそうだ。再び、スケッチ教室に戻り、誰もが自分の作品に集中した。

 紫陽花の鉛筆描きをもう一度やり直した。一時間後にちょっと休憩をして先生と一緒に階下のラウンジでお茶とお菓子をいただいた。お菓子は私たち生徒の一人が差し入れにお菓子を持ってきてくださった。小児科の先生をしていた男性。初期の頃から「おとなの小学校」に関わっていたという。この学校を建てる時に相談に乗り、ギリシャの神殿にあるような柱がこのラウンジに5本ある。柱の上は天井に達していないので、隙間があるが、その柱を設置した意味を説明してくれた。私はその柱の存在すら気にかけていなかった。柱は、内側の世界と外側の世界の境界線で、誰でもが自由に出入りできるという意味があるそうだ。再び、スケッチ教室に戻り、誰もが自分の作品に集中した。

 26日(日)二人の孫とお昼前に京都駅で待ち合わせ、ヨドバシカメラの上の階にあるレストラン街でランチをした。その後、大丸で開催中のミッフィーzakkaフェスタに行った。孫からのリクエストだった。大学生なのに、子供の頃から好きだったミッフィー・グッズをみて、いくつかを購入した。もう一人の孫はまったく興味がなく、何も買わなかった。姉妹でも好みは別々。いつものように洋服探しで四条通りを歩いた。とても暑い日だったが、大勢の人で溢れていた。

 今日は全国的に夏の気温から、電気量の不足を懸念するニュースがあった。昨晩も暑くてタイマーをかけて冷房をつけて寝た。高齢者には体温調整がうまくいかなくなっているので、冷房をつけることも大事だ。毎年同じことを繰り返している。原子力発電所に頼らない、熱エネルギーをどうするかをもっと真剣に考えるべきなのに、すきあらば休止している原発を使う口実を探している。参議院議員選挙中なので、どの党も当たり障りのないバラ色の公約をばらまく。騙されないで、しっかりと見極めて、投票したい。

 昨日の男子バレーは東京オリンピックで金メダルを取ったフランスと対戦した。日本はチームのメンバーを替えて臨んだが、フランスにストレート負けだった。今日は、スロベニアとの対戦で、元のメンバーが復帰した。今日の戦いに備えて、メンバーを休憩させたのかもしれない。第一戦は日本、第二戦はスロベニア。なかなかの接戦だった。第三戦は、絶対的力を持って日本が勝利。みごとだった。キャプテン石川の実力はすごかった。第四戦は日本がみごとに勝利を勝ち取った。実力を発揮した。3対1。今後は場所を大阪に移す。