Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

コロナ第7派の到来? ニオイバンマツリが咲く オカラ煮

 今日の京都府のコロナ感染者数は1061人、京都市内は638人。ちょっと増加気味になってきた。ゴールデン・ウィークの影響が出てきたのか。沖縄では過去最多となった。政府は海外からの入国者の数を増やす方針を出した。国内でも様ざまな規制を外すようだが、第6波が下がりきらないうちに、もはや第7波に突入していくような状況になりつつある。マスクさえ不要だと言い出した。本当にそれでいいのだろうか。

 今朝は小雨が降ったり、止んだりだったので、植木の水やりはしなかった。ニオイバンマツリは今年も咲きはじめた。ブラジルやアルゼンチンが原産とされるが、南アフリカでもたくさん見た。とてもいい匂いがして、友人の家にも咲いていた。私は友人から、「Yesterday-Today and Tomorrow」と教えられていた。他にはMorning-Noon-And-Night,  Kiss Me Quick, Brazil Raintreeなどと呼ばれているようだ。花の色が紫から薄紫、白に変わっていく。一つの木に3色の色の花が咲くので、そう呼ばれていた。

 小さなプランターで収穫したシソ、ミツバ、サンショウの葉。どれも脇役だが、あれば味に深みを添えてくれる。きゅうりとワカメの酢の物にシソの葉を入れた。ミツバは汁物を作るときにちょっと最後に入れる添えとして使うので、水を入れた小さな瓶に挿している。サンショウの葉は酢味噌和えに加えると風味がいい。作り置きに、レンコンと人参としめじを炊いた。オカラ煮も作った。箸休めに重宝。パンも焼いた。

バラの二輪が大きく花開いたので、切り花にして小さな花瓶にさした。今年はちょっと花の大きさが小さいと思ったが、開花するとやはり大輪になっていた。名前は依然としてわからないが、アンクル・ウォルターではないかと思いはじめた。「おとなの小学校」の赤いバラと非常によく似ている。もしくは日本のバラ「熱情」かも。