12日（土）とてもいいお天気だった。春日和。朝の散歩にでた。賀茂川沿を下り、植物園を通り抜けて、北大路まで。一日の歩数は7085歩。久しぶりに植物園に入った。友人どおしの連れ、小さな子供連れの家族、カメラをぶら下げて一人で歩いている人たちが来ていた。蠟梅は満開でカメラを向けている人たちが周りに集まっている。チューリップはようやく芽を出した程度。葉牡丹が昨年の暮れから植えられていて、寄せ植えが綺麗な絵図を作っていた。北大路ショッピングセンターで、「鎌倉パスタ」でいつものスパゲッティを食べた。カロリーが高いが、たまにはいいだろうと、納得して食べた。美味しかった。下のスーパーで卵、牛乳、ハマチ、果物、人参などを購入してバスで帰った。写真は北大路橋から北を眺める。ずっと歩いてきた河原。
午後からはNetFlixでフランス語のテレビ映画をみた。画面が美しく、パリの街並みを懐かしく思いながら、夢中で観た。セリフもわかるところとがあると嬉しくなく。大半はわからないのだが、字幕があるので楽しめた。途中画面に広告が入らないだけでもストレスがなかった。
13日（日）お天気が良かったので、朝6時半に友人の車で大原の朝市に出かけた。大根、人参、白菜、薄揚げ、お花を購入。先週はお花屋さんがお休みだった。ゆりと小菊とバラを購入した。
写真はユリとバラ。水盤に生けていたユーカリとチュウリップ。ばらの実の枝に小菊（白と赤の菊）。
天気予報通り、お昼から寒くなり小雨が降り始めた。あまり冬季オリンピックに興味がないので、テレビは観ないが、高梨沙羅さんの失格問題が波紋をよんでいる。検査方法に問題があったのではないかという疑惑がある。高梨沙羅さんだけでなく、強豪国のオーストリア、ドイツ、ノールウェなどの選手も違反になった。高梨さんは今回の検査は、いつもと違う点を述べている。スパッツを脱がされたこと、両手を上に挙げさせられたこと。こうしたことはこれまでなかったという。「違反」ありきの検査で、男女混合のチームで構成された競技であるのに、女性だけへの抜き打ち検査も異常。高梨沙羅さんは北京オリンピックで着用していたスーツなので、全く問題ないと思っていたという。誰もが唖然とする出来事だった。
平野歩夢さんはスノーボード男子ハーフパイプで金メダルを取ったが、二回目は世界一難度なことを完璧にやって成功したが、成績は2位でよくなかった。第三回目も成功したために、金メダルとなったが、平野歩夢さんは、成績に不満であり、オリンピック委員会に異議申し立てをしているという。様ざまな場面で不思議なことが起こっている。真実が明らかになる時は来るのだろうか。バッハ会長はこうした点をしっかり監督する責任があるのではないかと思う。
