Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

12月7日 ヨドバシカメラ地下スーパー、断捨離 9日は植物園まで朝の散歩

12月7日(火) 朝から小雨。バラのお手入れの日だけど、雨なので作業はないかもしれないと思い、お習字教室に直接行くことにした。お昼ご飯を早々にすました。上の孫からラインが来て、大学の授業が3時間目だけなので、京都駅で3時15分着で行くので、ロピアに行きたいと言ってきた。

 私はお習字のお稽古が3時ごろには終わるので、ヨドバシカメラで出会うことにした。私のお習字教室は四条烏丸なので、京都駅まで地下鉄で2つ目。丁度いい。実際にお習字の教室に出かけてみると、午前中で終わっていた。12月は変更になっていたのだが、私は知らなかった。前回に確かめておくべきだったのかもしれないが、いつも通りだと思っていた。しかたがないので、大丸に立ち寄った。お歳暮を送りたいところがあったので、その用をすませて、ヨドバシカメラに向かった。

 上の孫は私と買い物をするのは大好き。ロピアはこの前もブログで書いたとおり、大型スーパーなので、なんでも必要なものが大量に置いてある。しかも開店したばかりなので価格も特別に安い。若い孫の目の付け方は違う。大型ピザはどれも美味しそうで、500円。お店で食べれば、800円〜1000円ほどなので、安くて美味しそうとうつる。現金しか扱わないということなので、日頃現金を持ち歩かない人にはちょっと不便かなあ?種々様々な商品が豊富にあると、ついついあれも、これもと買いたくなる。

 

12月9日(木)火曜日に書きかけていたブログがでてきた。水曜日は一日中家にいた。断捨離をはじめた。ウォークインクローゼットにいろんなものを詰め込んでいる。そこを何とか使えるクローゼットにしたいと思って、思い切り全部を取り出した。まあ、なんと部屋いっぱいに物が積み上がった。主には私のバック愛から山のようにバックばかりがでてきた。9つの衣装ケースを詰め込んでいたが、3つを空にした。クローゼットには4つだけにして、あとの2つには袋ものを収納して部屋の隅に置くことにした。 f:id:mwenge:20211209164115j:plain

洋裁用の布や小物が結構ごちゃごちゃとあって、場所をとっていた。ミシンや洋裁道具入れなども、クローゼットの中に入れた。必要な時に取り出すことにした。残り布やこれから使うかもしれない着古した服なども取っておいたが、断捨離をすることに。判断できないものは、会議用バッグ。長年アフリカ文学会に出席し、その度にいただく会議バック。会議中はそのバッグを持っていれば、一種のパスポートのようなもので、お互いが参加者であることを証明するようなものだった。だが、日本に帰ってきてからはそのバッグを持つことはない。毎年バッグがたまる一方。私だけの思い出の品物なので、この処分をどうしたものかと思案中。しばらくは置いておこうと思うが。

 午前中は朝の散歩に植物園まで行った。とてもカラッとしていて気持ちのいい朝だった。加茂川の中洲をシャベルカーで砂をすくい取っていて、川底を綺麗にしていた。場所はことなるが、年末前の恒例の作業となっている。植物園では紅葉は終わり、モミジの葉っぱは枯れ始めると同時に落ち葉になって散り始めた。バラ園では。まだまだきれいに咲いているバラを見ることができた。バラは豪華さと気品がある。

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いつものコースで、筋トレジム・カーブスによった。運動が少しでもできてよかった。身体と心が少し軽くなった。