Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

8月26日、習字とマリメッコの布バッグ作り

 

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 26日。習字のおけいこ。「背芒面洛 浮渭據涇」の後半部分。前半は洛陽のことで、背後には芒山(地名)があり、前面には洛水があるという意味で、後半は長安の地形を述べている。長安は渭川、涇川に守られた場所だという。日本の漢字にはない語が出てくるが、意味を知るとなるほどと納得。

 

 

     昨夜はあまりにも右肩が痛くて、よく寝られなかった。この数ヶ月整形外科で治療を受けたり、シップ薬を貼ったりと色々やってみるが、なかなかよくならない。これまでかかっていた整形外科医院は、バスを乗り継いで行かなければならないので、継続して治療を受けていなかった。そこで今住んでいるところに近い整形外科医院を探して診察を受けることにした。午後の診察に行った。レントゲンを取られ、先生の診察を受けたが、レントゲンからはわからないので、MRIを取ってもらいに別の病院に行くよう指示された。30日の午後に予約を入れてもらう。その結果をみて治療方法を考えてくれるようだ。

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     マリメッコの布で手提げバッグを作った。リュックにもできるように紐をつけておいた。今回は裏に接着芯を貼っておいたので、しっかりした袋になった。整体に行く途中、同じ模様のバッグを持った人、2人に御池の駅で出会った。それぞれは違う形のバッグだったが、マリメッコの同じ模様だった。

 27日、久しぶりに下の孫と英語の勉強。冠詞、定冠詞、不定冠詞の使い方について学ぶ。私自身もフランス語を勉強していて思うことだが、冠詞の使い方は難しい。名詞や形容詞には男性形と女性形があり、それぞれに冠詞がつく場合と、つかない場合がある。頭で考えていると、混乱する。言葉が自然に口から出てきたらいいのにと思うが、そうはいかないので苦労する。