Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

12月4日 朝の散歩と筋トレジム お洗濯

 朝の片付けをさっさと終えて、朝の散歩にでた。加茂川から植物園へのいつものコース。そして筋トレジム・カーブスに。今日の植物園も美しかった。京都の紅葉は12月初旬と言われてきた。やはり12月に入ってからの紅葉は鮮やか。植物園はどの時期にきても、何度きてもいい。毎回違う景色がある。

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 家中ののれんを洗濯した。普段は気にならないが、テレビなどで年末の大掃除が話題になっているので、普段手が届かないところから少しづつ、掃除をはじめようと思った。のれんは洗濯をしたあと、干さないですぐにアイロンをかけて、元あった場所につるしておけばいい。目に見えない埃がとれ、きれいになったので、なんとなく部屋が明るくなったような感じがする。

 南アフリカではオミクロン株のコロナ感染者が日増しに増えていることが連日報道されている。ワクチン摂取が進まないのは、「ワクチンを打つと死ぬ」というデマが飛び交ったりしているとからだと報道されている。貧困と無知がコロナ感染を拡大させているといわんばかり。世界中が南アフリカからの渡航を封鎖して、南アフリカを世界から孤立させている、これはコロナを理由にしたアパルトヘイトだと、南アフリカの大統領ラマポーサは抗議している。こうした「人種差別」は「非難されるべきで、馬鹿げている」とアメリカ人の友人は言う。私もそう思う。