Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

12月3日 フランス語の授業 最近のつぶやき

 朝8時半フランスとの授業に向かう。バスと地下鉄を乗り継いで京都駅まで。そこから徒歩で5、6分のところにあるキャンパスブラザの6階の教室に。京都外国語大学の生涯教育のフランス語講座。今日はヒアリングの訓練。3、4回聞き、書きとる。なかなか難しいが、いま学んでいる条件法現在と条件法過去の形に変化させることを理解しておけばいい。なんでこんなに複雑なのかと思うが。Joe Dassin のシャンソンEt si tu n'existais pas(あなたがいなければ)読み、理解して、みんなで歌った。

 平野啓一郎氏は自身のツイッターでこう呟いたことを報知新聞で語っている。「「報道がすべきは、『野党は批判ばかり』というが、実際にはこれだけ野党の提案が政策に反映されており、また批判していたのはこれだけのどうしよもない腐敗があったからだと、整理し、示すことではないのか?」と。

 ごく普通の感性を持っている人たちは誰もが平野氏と同じ考えだ。私たちはいかにメディアに踊らされ、間違った印象をいとも簡単に受け入れてしまうことか。注意しなければいけないという警告だ。私も最近のツイッターで、「野党が批判をやめたら、今以上に自民党はやりたい放題になる。ダメなことをダメだと言わないのなら、野党ではない。泉さん、しっかりしてください。」とつぶやいてしまった。

 加茂川の土手にあるセンダンの木と実。高野川沿にもたくさんあった。

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