Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

2月28日 植物園とカーブスとめまい

 27日(土)植物園まで散歩。しばらく植物園の中を散策。少し風はあるものの陽気な日差しがうれしい。梅園に直行した。満開を過ぎていたが、それでもとてもいい匂いで、可憐な花がいっぱい。ほっと和む時。

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中央の広場で「早春の草花展」をしていた。春の花々が一堂に会していた。みごとだった。おもわずカメラをむけた。花たちはこんなにも素敵に勢揃いしているのに、いつになったら私たちもこんな風にして集えるのだろうか。

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静かな森の中を抜けて、しばらくゆっくりと散策を楽しんだ。足元にはバイカオウレンが咲いていた。可憐で春をつげている。植物園の中はもう春だった。

 筋トレジム・カーブスに立ち寄り、運動をする。今週は3回もカーブスに行った。使っていなかった筋肉が少し動き、軽い痛みを感じる。しっかりと筋肉運動ができた証拠。2週間筋肉を使わなければ、何年間分の筋肉が衰えると、カーブスのインストラクターの人たちはいうが。

 午後3時から、マンションの年度末の総会があった。来年度は理事会の当番が回ってきているので、出席。マンション全体で抱えている鳩対策は引継ぎ事項。しばらく鳩はこなかったが、暖かくなったのか、うちのマンションは居心地がいいのか、よく飛んでくるようになった。ベランダに鳩を寄せ付けないように、ワイヤーを貼ってもらっているが、それでもそこを超えてベランダに入り込んでくる。あたり一面にフンをして帰っていく。賀茂川に面しているので、川で鳩に餌をやる人がいるので、たまったものではない。

 28日(日)朝いつもの時間に目をさまし、起き上がろうとするとめまいがした。しばらくして起き上がり朝食の準備をしたあと、まためまいがした。しばらくベッドで横になることに。よくめまいはしていた。天地がひっくり返るようなめまいだったが、今回は左右にグルグル回転する。いやな予感がする。目眩だけなら、横になって首を左右にふっていると治る。かかりつけのお医者さんから教えていただいた、めまい体操をする。しばらく横になっているとおさまったので、遅めの朝食をとった。普通に治ったように思ったが、どうして起こったのだろうかと考えるが、思い当たるふしはない。

 関西ではコロナ対策がうまくいっているのか、どうかはわからないが、明日から緊急事態宣言は解除される。東京都周辺ではまだまだ、感染者は下がりきらないので、3月7日まで待って、判断をするという。現実には東京ではコロナ感染者が300人をくだらない。先日もノーベル賞受賞者本庶佑氏も言っていたが、もっと徹底的にPCR検査をして、感染源を徹底的にたつこと。治療薬の利用、ワクチン開発などについても意見を述べていた。実際にアメリカでも使われている治療薬は、ノーベル賞受賞者大村智氏らが開発したイベルメクチンなどをどうして日本の厚生省は認可しないのかとか、日本でワクチン開発のために政府が援助しないのか、など日本政府の無策を論じていた。全く同感。

 毎日のニュースはワクチン頼みだが、いつ日本に配給されるのかも具体的ではない。海外のワクチン頼みで、日本の政治力のなさが今露呈した。これでは世界中の人たちが、日本でオリンピックを開催することに全面協力はしないだろう。