Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

9月5日 八重咲きのオリエンタル・リリー、排水口の掃除。

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 朝6時に出発して、大原の朝市に出かけた。バターナッツかぼちゃ、オクラ、ツルムラサキ、きたあかりのじゃがいも、玉ねぎなどを購入。お花はめずらしい八重咲のユリ(オリエンタル・リリー)は一本750円。花屋さんでももっと高いとのこと。とても綺麗なので購入し、ピンクッションの横に入れた。とても豪華になった。元気がでる。

 今日は義母の命日でお寺さんのお参りがあった。いつも9時半ごろにきてくださる。そして午後からは水道管の掃除をしてくれる業者の方がきてくれた。台所、風呂場、手洗い場、洗濯機の排水溝の掃除をしてくれた。昨年はずっと家にいたのに、とばされた。ずっと待っていたが、いつまで待っても来ないので、管理人さんに聞いてみるために一階まで降りて行った。マンションの玄関口に業者の方がいたが、もう時間がないのでダメだと言って、やってくれなかった。チャイムだけでは聞こえないことがあるが、なぜ声かけをしなかったのかと尋ねた。ホースの水道栓は我が家の前にあり、私は何度もたしかめていた。業者の若い人は時間を超えてまで仕事ができないという。こちらが留守していたわけではないので、なぜ下からチャイムを鳴らさなかったのか不思議だ。若い人たちは時間通りに仕事を終える。声かけして返事がなかったから、自分たちの過失ではないと一点張り。若い人たちの働きぶりにはあきれた。

 今日きてくれた業者の人は以前にも何度もうちに来てくれていたので、よく知っていた。気持ちよく仕事をしてくれた。お風呂場の排水口は綺麗に掃除をしておいたがそれでも手で届かない所に髪の毛やゴミなどが溜まっていた。そうしたゴミがたまらないようにネットをはっておくといいと説明してくれた。これからはそうしようと思った。親切な人とそうでない人との違いは大きい。集合住宅なので、排水口にゴミをためると他にも影響がでるので、注意しなければと思った。一年に一回の排水口の清掃がある。毎月支払う管理費から、住民が支払っている。昨年はなぜやってくれなかったのか、いまだに腑に落ちない。

 洋裁道具やボタンやレースなどの小物を入れたケースやその他雑多なもの、袋類などを入れたケースを片付けた。クローゼットの中のものを出して、入れ替えた。袋ものがなんと多いことか。自分で作ったものが多く、捨てがたいがなんとか整理をしないといけないと思った。物に対する執着はあまりないが、自分で作ったものなので捨てがたい。何かに再利用できないかを考えているが。。。昨年はかなり大掛かりな断捨離をしたが、まだまだ処分しなければならないものがある。どこから取りかかれば、いいだろうか。大きな悩みの種。