Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

屋上の鳩糞被害 植物園に散歩 「汚い爆弾」って?

 梅雨の時から、マンションの屋上からの樋が溢れて流れ出ていた。うちは5階にあるので、下の階のベランダに流れ落ちていないで、直接地面に落ちていたので、ほっておいた。10月になって、樋をみてみると、そこに雑草が生えていた。先週にマンションの管理者に報告すると、今朝管理会社から、専門家が派遣されてきた。ベランダから屋上に上がってみると、鳩の糞だらけでえらいことになっているということだった。賀茂川に面した所にマンションが建っていて、鳩が群れをなして屋上にやってくる。マンションの鳩対策として、ネットを張ったり、鳩が止まれないようにワイヤーを張ったりしているが、屋上までは何の対策もしていない。それに屋上の掃除が行き届いていない結果だ。数年前には我が家の押し入れが水浸しになって、大変な騒ぎがあった。屋上に亀裂ができて、そこから雨漏りがあった。工事の方は、いずれ屋上の掃除に来てくれるとのことで帰られた。

 その後、朝の散歩にでた。久しぶりの植物園と筋トレジム・カーブス。保育所の子供たちが来ていた。小学校の生徒たちはバスで来ていた。いいお天気でよかった。バラ園ではどのバラたちも気持ちよく咲いていた。しばらく植物園に行っていなかったので、新しくお花たちにいっぱい出会えた。最後の写真はさねかずらの実。

  

 今日の報道番組で、「汚い爆弾について論議していた。先日来から、ロシア側はウクライナが「汚い爆弾」を作っているとデマをばらまいている。ウクライナ側はロシアがウクライナ攻撃の脅しに「汚い爆弾」を使おうとしていると主張。「汚い爆弾」とは、「放射性物質散布装置」」で、放射性兵器であり、核爆発させるものではないらしい。いずれにしてもロシアは「核兵器」を使おうとしている。多くのコメンテーターが指摘しているように、ロシアの焦りのあらわれと、すぐにウクライナが根をあげると見ていた大きな誤算があるという。どうすれば、プーチン大統領に早く戦争をやめさせることができるのだろうか。