Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

1月30日 マンションの理事会の役

 今朝は寒かった。雪がちらちら降っていたが、積もることはなかった。風が強かったので、ベランダに置いてある植木鉢がひっくり返ったり、飛んだりしていた。北陸や東北、北海道では大雪で大変な様子がテレビで流れてくる。ホワイトアウトの意味がわかり、大変さが伝わってくる。

 お昼前に生協まで歩いて買い物にでた。お天気はいいが、少し寒い。賀茂川の土手をくだっていくと、鴨や鷺たちが気持ちよさそうに川面で遊んでいる。コロナとは縁遠い鳥たちはのびやかでいい。散歩するひとたちは少ない。

 筋トレジムからお便りが送られてきた。コロナ禍の中だからこそ、筋肉を鍛えて、免疫力をあげることが大事だと書いてあった。わかっているのだけど、出かける気持ちにならない。

 午後3時から、マンションの理事会があった。来年度の理事会の役がまわってきた。4名。これまですでに2回理事会の役をしてきたが、小さなマンションなのでしかたがない。去年は大規模修繕があったので、理事会担当は大変だったが、今年はそれほど問題はないはず。うちはお隣さんは日頃は住んでいないし、前のうちは1ヶ月ほど前に引越しされた。マンションではほとんど誰ともお付き合いはないので、気楽に暮らしているが、理事会の役が回ってきたときにだけ、マンションが抱える問題を知ることになる。

f:id:mwenge:20210130164031j:plain 月桂樹の木が青々としていて、心を温めてくれる。ちいさな月桂樹(ローリエ)の苗だったが、植木鉢を変える度に大きく成長している。前の家では、台所の横に月桂樹を地植えしていた。成長が早く、3メートルほどの大木になった。カレーやシチューを作るときに、葉っぱを一、二枚入れるだけでも味が変わるので、とても役にたっていた。常緑樹なので、年中葉っぱが綺麗。

 置く場所を移動して、西側のベランダにデビューした。レモン、金木犀、オリーブ、サンシュユ、ロオバイの木たちの仲間入りした。