Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

12月10日 Mac 愛好者とコロナ

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 高校3年生の孫は今日で期末テストが終わったので、京都駅で待ち合わせてランチを一緒に食べた。伊勢丹の東洋亭で孫はチーズハンバーグを、私は久しぶりにトマトソースのマルゲリータピザを食べた。ピザは薄くて上手に焼いていた。私は自分で作るが、薄くこんがりとは焼けないし、具材をいっぱいトッピングするので、なかなかうまくいかない。

 大学入学のお祝いにコンピュータを購入する約束をしていたので、Macの機種を決めるためにヨドバシカメラに見に行った。購入は、Apple Storeのオンラインでするのが便利だし、学生割引があり、無料で配達してくれるのでいい。家に帰って早速オンライン注文した。早くからコンピュータに慣れて、オンライン授業にも対応できる心の準備も必要かと思う。私はMacをここ25年ほど使ってきたので、マイナーだが、ストレスはない。夫はWindowsを使い、問題が起こるたびに、私が呼ばれる。Windowsはめんどくさいことが起こる度に、ちょっと直しても、説明しても夫になかなか理解されない。孫たちには、Windows でもMacでもどちらでもいいよと言ってきたが、二人の孫は共にMacを選んだ。姉の方は、Mac Book Airのノート型を選び、妹はデスクトップ型のiMacを選んだ。携帯電話がiPhoneで、Macと同じApple 社のものを日頃使っているので、抵抗がないのかもしれない。デザインや映像関係の仕事をしている人たちはMac派だ。

 私は今はデスクトップタイプを主に使っているので、目も疲れないし、仕事もしやすい。海外に出かけるときはノート型が必携になるので、ノート型も手放せないが。

 ところで、コロナ感染者が東京では600人越えになったという。それでも政府はGo To Travelをいったん中止をするとは言わない。メディアではそれを取材しているが、政府は動かない。経済的保証が求められるのが、いやで財政的負担を避けようとするので、余計感染拡大がつづく。医療崩壊寸前だが、Facebookの投稿で知ったのだが、公的資金の援助減少などにより、大阪府医師会看護専門学校が2020年度は募集停止したという。病院の廃止、統廃合などで、病床を減少させ、政府の方針により、医療が蔑ろにされてきた結果が、いまの状況を生み出している。自衛隊に要請する前に、厚生省がしなれけばならないことは多くあるだろうが、なかなか的確な方針を出さないと医療関係者が意見を述べているが、どうしてだろうかと思う。

 コロナに感染したかもしれないと思うと、どこに相談して、どう行動すればいいかをネットで調べてみた。京都の場合だが、京都府のホームページからなかなか見つけにくい。病院もどこもコロナ感染症は扱っていませんとある。とても不親切なのはどうしてだろうか。限られた病院には個人がアクセスできないシステムになっているのも、不思議だ。

 切り花のバラの茎を挿木をしたのが、葉っぱをだしている。うまく根づいたかもしれないが、どうなるかはこれからのお楽しみ。生命力のすごさを感じる。新しく植えた侘助が2つ花を咲かせた。何年もかわいい花を咲かせていた侘助コガネムシの幼虫にやられたので、新しく購入した侘助。隣のサザンカはまだ花を咲かせ続けている。

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