Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

10月15日 朝の散歩と政府への怒り

 15日午前中はとても気持ちのいい秋晴れ。朝の掃除・洗濯・植木の水やりなどを済ませて、散歩にでた。川原を北に向かってすすみ、西賀茂橋から通学橋まで北上。橋を渡って対岸にでる。河原の土手は草がかられていてすっきりしている。作業をする人が機械で草刈りを続けている。ホソバアキノノゲシが一面に咲いていた。

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 生協によって、果物や野菜を購入。いつもと違う道から帰ってみる。初めての住宅街も楽しいものだ。京都の家はどこも家の前に植木鉢を置いて季節のお花を咲かせている。

 オクラはいつもは湯がいて、わかめと納豆を酢醤油であえて食べていたが、ネットで新しいオクラの食べ方をみた。さっそく作ってみた。フライパンに油を引かないで、素焼きにして、生姜、酢醤油に少し砂糖をいれて和えるだけ。結構美味しい。ついでに人参のたらこ和えもつくる。箸休めに重宝する。

 故中曽根元総理の合同葬に国立大学に対して文科省が弔意を表するように指示をだしたという。経費1億9000万円を自民党と折半で国費で賄われる。このこともあらゆるところから批判がでているが、さらに国立大学に対してのこの弔意の要請はあまりにも露骨な国立大学を自民党政治支配下におこうとするものである。菅政権は、安倍政権以上に、隠蔽と強権支配を進めようとしている。こんな卑劣で露骨な教育界への政治支配は許していいのだろうか。