Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

7月1日 春が来ないで夏がきた

 今日は7月1日、あっという間に4ヶ月がすぎた。春らしき春を楽しむことなく、夏がきてしまった。梅干しもラッキョウもうまくつかっているようだ。梅干しは土用の日までしまっておかなければならないので、台所の大掃除をした。

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あちこちに散らばっていたジャムの空き瓶を集めて洗った。ちょっとしたものを入れておくのに便利。冷蔵庫の中でもかさばらないので、佃煮やチリメン山椒や梅干しなどを入れておくのに最適。何が入っているかも外からよく見えるので、食べ忘れが防げる。

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 洗面台のあるところに、長年藤の籠を置いていたが、埃がつくので嫌だなあと思っていた。思い切って小さなチェスト・タンスをネットで購入した。今日それがとどいた。ちょうどのサイズだった。この間買い物には出かけなくなりネット通販をよく利用している。本やバラの害虫薬や栄養剤、A4 の用紙などはネットで注文すると、配達してくれるので助かる。私の友人はお米もネットで購入しているという。重たいものは戸口まで配達してくれるので、確かに便利。「ステイホーム」の期間中、多くの人がネット通販を利用したというニュースもあった。

 午後から、筋トレジム・カーブスにでかけた。入り口で健康状態を聞かれ、ジムの中では密にならない工夫がしてあった。京都でも昨日からコロナ感染者が四人出たという。今日は2人。東京は67人で、毎日感染者が増え続けている。この状況をどのように考えるのかは不明。これまでのアラートや「ステイホーム」は一体何だったのか。いまの状況をどう分析するのか。まったくわからない。何かを決定して、何かを要請すれば、国も地方自治体も都政も金銭的保証をしなければならない。何の政策も示せないのは、何の責任もとりたくないからなのか。積極的にPCR検査をしているので、感染者が増えたといういいわけも、どこかおかしい。これまでの感染者数は、正確でないということなのか。新しく政府がたちあげた新しい専門者会議が今日会合をもった。今まであった専門者会議はなぜ解散せざるをえなかったのか、何の説明もない。政府にとって都合のいい委員で構成された専門者会議を再スタートさせた理由は説明すべきだ。