Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

11月9日 保存食作り コロナ感染症の第6波は来るのか?

9日(火)バラの植木鉢に寄生していた幼虫はどうも死滅したようだ。ほっとしたが、バラはうまく根をはっていくだろうか心配だ。心なしか葉っぱは生き生きとした色になっているように思う。何度もベランダに出て、それぞれの成長をみる。日課の一つになった。

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 塩昆布を作った。乾燥した昆布をハサミで小さく切り、水に浸しておいた。とてもいい出汁になるので、煮ものや汁ものに使うために、出汁を瓶に取っておいた。水をたして、お醤油、みりん、酒などを入れ、お酢も加えて、しばらく煮つめる。そして魔法瓶のお鍋に入れておく。5〜6時間後に出し汁がなくなるまで、しっかり煮上げた。箸休めにとても重宝。

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 半玉の白菜を4等分して、ベランダに置いているテーブルの上で日干しした。白菜の簡単お漬物を作る準備。以前は大きな樽にいっぱいお漬物を作った。天日干しをして白菜を少し甘くしてから、塩と昆布でつけた。今は少しだけをタッパーで作る。コロナ禍の中、生活の知恵として保存食を作る楽しみができた。いままでは時間的余裕がなかったので、保存食にはなかなか手が出せなかった。

 筋トレジム・カーブスは午後は3時から7時まで開いているので、午後4時頃にカーブスにでかけた。朝起きた時に腰が痛くてたまらないが、身体をうごかしている間にその痛みはとれていく。カーブスに行って、筋トレをすると嘘のように腰の痛みはとれる。腰や足の筋肉が衰えて、身体を支え切れていないのだと確信。筋肉の衰えは、老化と並行しているので、意識的に筋肉を鍛えなければと思うこの頃。

  週刊誌の広告やネットニュースの見出しに眞子さんバッシングがまだつづいている。記事は読まないが、いかにも眞子さんの将来は弁護士資格試験に落ちた小室圭さんを抱えて、お先真っ暗だと書き立てる。どうして眞子さんをそこまで追いこむのか。眞子さんの人生は眞子さんのものではないのか。バッシングする人たちは、自分たちがバッシングされたら、どうするのだろうか。ツイッターに悪意ある意見を書き込む人たちは、日本社会に対しても、自民党政府のさまざまな問題点を同じように書くのだろうか。

 コロナ感染が急激に下がってきた。このまま収束すればいいのだが、専門家を含めて誰もがいつ第六波がくるのか予想がつかない。いまはようやく「緊急事態宣言」が解除されて、多くの人たちに気の緩みがでている。かかりつけの病院の先生は、少しばかりは自粛しないで、少しは外の世界に出て、普段の日常生活を取り戻すようにという。でなければ、生活習慣病を抱える人たちには自粛はいろんな意味で健康を損ねかねない。身体を動かし、さまざまな人と接触することも大事だと。

 少なくとも感染症を専門とする医師たちは、感染拡大の原因はどこにあったのかを分析して、報告してほしい。どんな人たちが感染しやすく、またどこで感染したのかをデータとして報告してほしい。酒を提供する飲食店やバーなどが本当に感染源だったのか?他にもどんなところで感染したのか。公共交通機関ではどうだったのかとか。いっさいその報告はない。感染した人たちからは情報を得ているはずだ。そのデータだけでも分析できるだろうが、それをしないのは何故だろうか。これだけ長い間lに、コロナ感染者がでているので、かなりのデータは蓄積されているはずだ。