Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

10月5日 フランス語の授業が始まった

10月4日(金)フランス語の後期の授業が始まった。近接未来の表現を学ぶ。aller + 動詞の不定詞で表現する。動詞の過去形は、大過去、複合過去、半過去と三種類あった。未来形も少しややっこしいようだ。近い未来と遠い未来では表現が違うようだ。

 約2ヶ月以上も夏休みだったので、少しフランス語の勘が戻ってこないが、知らないことを知っていくのは楽しい。後期のクラスは10人。先生から夏休みをどう過ごしたか質問されて、一人の受講生はドバイに行ったそうだ。超お金持ちの国で、超リッチな気持ちになったとか。不要なものは買わない主義の人のようだが、絨毯を購入したという。日本で購入するよりは安かったとのこと。

 ずっと昔にアフリカ文学会でモロッコに行った時、友人は絨毯を2枚ほど購入した。彼女はパキスタン人でアメリカで仕事をしているので、絨毯には目がないようだ。最近彼女が暮らすノース・カロライナでは倉庫に預けていた家財道具や絨毯もようやく使用できるようになったとのこと。絨毯は壁にかけたり、床に敷いたりと、部屋の雰囲気を楽しくしてくれる。我が家では絨毯を敷くところがないので、絨毯は買えない。

 10月5日。夜マンションの大修繕委員会があり、業者と打ち合わせをした。鳩ネットのことが話題に出た。うちのマンションは加茂川に面しているので、鳩がどこからでも飛んでくる。特に東側と西側のベランダは鳩の糞害で汚され、植木や室外機の側で巣作りをするので毎日鳩との戦いがある。鳩は復習をしないのかと腹立たしいことばかり。それぞれの家で対策を練っているだろうが、マンション全体で取り組まなければ、なんの効果もない。

 男子バレーボールは対アメリカ戦で惨敗だったが、ラグビーは対サウジは見事に日本が勝った。素晴らしい戦いだった。ラグビーのルールはよくわからないが、体と体のぶつかり合いの激しいスポーツだと思った。