Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

10月27日 久しぶりのブログ 

 久しぶりにブログを開けると、すでに一週間近くたっていた。何をしていたのかも忘れてしまうほど、時間だけが恐ろしく早く過ぎ去っている。

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 27日の今朝は、早朝6時過ぎに大原の朝市に出かけて、甘くて美味しいという人参、もう最後だという万願寺、身体にいいという菊芋、秋の王様の薩摩芋、里芋などを購入した。万願寺は油で炒めて、おじゃこを入れてお醤油味で箸休めを作る。里芋は薄揚げと一緒に煮物にした。人参は彩りに野菜サラダに入れた。久しぶりに元同僚とも出会った。お互い元気だったので、嬉しさが倍増。

f:id:mwenge:20191028134038j:plain午後からは上賀茂神社手づくり市に出かける。娘家族が庭にできた柿を持ってきてくれる。ほどほどの甘さだったので、大根と人参入れて、柿なますを作った。

 26日(土)は午前中はリハビリに出かけた。帰りがけに、西賀茂の畑の側にある小さなプレハブで取れ立ての野菜が売られていた。大根と三度豆を購入。三度豆はお揚げさんと炊く。

 千葉など、関東、東北の人たちは台風の度に大雨の被害を受けている。政府はアメリカのためには多額のお金を使うが、国内の災害に対して早急の対策を立てない。戦闘機一機分の予算を当てると、かなりの復興ができるのに、安倍首相は率先してやらない。本当に非道だ。

 夜はマンションの大修繕委員会。鳩よけ対策を考える。鳩の習性は家族で群れをなして、巣作りをするらしい。居心地の悪いところには寄り付かないそうだ。いかにして居心地悪くするかの戦いらしい。鳥黐のような粘着性のあるものを置くとか、針のような棒を並べるとか、鳩よけネットをはるとか、様々な仕掛けがある。年々鳩は学習してこれらも役に立たなくなるが、とにかく巣作りをさせないのが一番だとか。人間対鳩の戦い。

 25日(金)午後、フランス語の授業にでる。未来形が続く。なんとしても、動詞の変化を覚えるしかない 。頭の体操にいいが。。。。

午前中、久留米絣の切れ端でポシェットを作る。こうしたものを作っている時が最高に楽しい。布の組み合わせをあれこれ考え、縫い合わせる。写真は表と裏。表には携帯入れのポケットをつけた。

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24日(木)南アフリカ滞在中の写真を探す。膨大な量があり、半分ぐらいはプリントアウトしているが、他はDVDに入れてあるので、それらをチェック。南アフリカに滞在していた時は、記録のためにと毎日写真を撮り続けていた。どの写真を見ていても記憶が蘇り、懐かしい気持ちになった。ラグビーが大ブームだが、日本チームの松島幸太郎さんに出会っている。彼がおそらく一歳半ぐらいの時にお母さんに抱かれた写真が出てきた。私も当時ヨハネスブルグに滞在していたので、彼のお母さんと出会っていた。もう24年も前のことだ。写真がなければ、おそらく記憶から消えていただろう。そう思うと、写真の力はすごいと思った。

 23日。午前中はリハビリ。その帰りに筋トレジム・カーブスで久しぶりに運動をする。体が軽くなり、気持ちが晴れやかになる。

 22日。アメリカの大型卸売店コストコ(八幡)に娘と買い物に行く。ここでは何でもが大きい袋詰め(三袋入り)、大型容器入りのものばかり。卵でも40個入り。玉ねぎ3キロ。じゃがいも3キロ入りなど。若い人たち共同購入して、上手に分け合っているようだ。私がよく買うのは、バージン・オリーブ・オイル。天ぷらでも、炒め物でも、何でもオリーブオイルを使っているので、コストコで購入することが多い。ここでは3キロ入り。

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 帰りに大阪に住む妹を訪ねる。コストコで購入した握り寿しを持参。五人前を大人四人で食べた。何もかもが大型なので、結果的に経済的かどうかはよくわからないが、アメリカ式生活様式が日本の日常に持ち込まれていることは確かだ。