Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

「バラのお手入れ」「絵画教室」 お米が消えた イーロン・マスクはなぜトランプと組むのか

20日(火)午後から、「バラのお手入れ」に出かけた。この一週間、雨が降らなかったり、ひどく暑い日が続いた。前回の「バラのお手入れ」には参加できなかったが、ここ急にバラの葉っぱが枯れたり、貝殻虫が枝にへばりついたりしたようだ。30分ほどの作業しかできなかったが、歯ブラシで貝殻虫を取ったり、枯れた枝や葉っぱを切り取った。見た目にも美しい状態になった。1時半からの「絵画教室」に出た。前回はクレマチスを描いた。途中で終わってしまったので、家で色付けした。葉っぱの色をうまく出せなかった。次の課題は秋明菊。またもや、葉っぱが難しい。

 帰路の途中で買い物をした。お米が棚から消えていた。もち麦ももち米もなくなっていた。ネットで知っていたが、実際に身近なスーパーの棚から消えていた。週に2、3度はパンを焼くので、強力粉を購入しておいた。地震に備えての食糧やトイレットペーパの買い占めがあったようだが、なんだかどこかで商品の流通操作をしているのではないかと思った。Amazonで検索すると、お米は品切れとなっていた。しかも値段が2倍になっていた。お米の自給率だけは大丈夫で、国はかなりの量のお米を貯蓄しているので、災害時の備えはできていると、安心していたが。やがて新米が出てくるので、楽観していたいが、値段が不当に高騰するのではないかと不安。

 トランプ前大統領とX(前Twitter)を運営するイーロン・マスクとの対談についてフランス放送が伝えていた。日本のメディアでも取り上げていたので、すでに知っていたが。Xでは偽情報を垂れ流しにしたり、名誉毀損で訴えられるような記事を掲載したり、詐欺情報も規制することがない。トランプは以前には、ひどいメッセージを載せたために、Twitterへの投稿をブロックされたことがある。そのTwitterを買収したXを運営するマスクは、トランプの投稿を許可した。そして今回のトランプ接近はどういう意味があるのだろうか。トランプは大統領に選出されれば、マスクを閣僚にすると公言した。トランプとマスクには情報戦でウィン・ウィンの関係が生まれると考えているのだろうか。自分の利益のために動く人物を信用できない。私自身は、最近は、Xに投稿する気にならないので、ここ数年は何も投稿していない。