Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

「令和の米騒動」? バケツを購入

14日(土)今日も暑かった。午前中はキャリーバックを持って、買い物に出かけた。ビールなどの重たいものを買うことができた。我が家には、お米はまだあるので、大丈夫だけど、お米を置いている棚を見ると、2キロの米袋が数個残っていた。5キロや10キロ入りの袋はもう無くなっていた。先日「習字教室」に出かけた時に、近くに地元の野菜などを扱っている「八百一」の2階で、会員限定で玄米が売られていた。生産者と消費者をつなげていて、その場で精米してくれるという。必要な時に、必要なだけ購入できるシステムは嬉しい。私はそのお店の会員でもあるので、少し安心した。だけども、毎日お弁当が必要な家庭には、お米が十分に行き渡っているのだろうかと思う。ネットでは「米騒動」は関西地域だけで、日本全体では「米不足」はないという。米の生産や値段を決めるシステムはとても複雑なようだ。生産者から農協に出荷され、卸売業者をへて小売店やスーパに並ぶ。今回は関西のコメの流通がどこかでストップされ、価格を釣り上げるシステムを作り出したという。私たちはメディアに踊らされて、商品価格の吊り上げに加担させられたのかと思うと、悔しい。

 ようやくバケツを買うことができた。299円だった。もっと早く買えばよかったと思った。Amazonで注文したバケツは1000円ほどしたが、おしゃれだった。おもちゃか、ペン立てか、小物入れのようなものだった。サイズをよく見なかったので、私のミスだった。今日買い物に出た時にニトリでバケツをみつけた。折りたたみ式で、3.5Lか10Lしかなかった。この中間ぐらいのが欲しかったが、結果として小さい方を購入。白なので、雑巾で拭き取ったゴミがしっかりと見えるのと、横におきながら拭き掃除ができるので、よかった。長年使っているバケツはいつもベランダに置いていて、家の中の拭き掃除をする時には、なんとなく不便だと感じていた。洗面場で雑巾を洗って使ったりもしていたが、すぐ横にバケツを置きながら拭き掃除をしたいと思った。