Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

ランチを楽しむ 

 お昼は元職場の同僚たちとランチをした。お一人は、脊椎間狭窄症で夏に手術をしてよくなられたが、足に痺れがあり、少し歩行が難しいという。コロナ禍で家族ですら病院での面会が困難だったと。なによりも元気になられたのがいい。もう一人とは、時々にお習字教室でお会いできていたが。何年も同じところで仕事をしてきたという土台の上での会話は、それぞれに抱えている問題でも、共感や同感があり、会話が楽しかった。コロナ禍を経験したからこその、新鮮な発見だった。

 今日はとてもいいお天気だった。そのためか夕日が映えていた。一日の終わりにほっとし、明日もいい日になることを予感させてくれる。

 イスラエルパレスチナに対して、何がしたいのだろうか。徹底的にハマスを叩きのめすと主張して、やりたい放題にガザに住む人びとの生活を奪い取っている。あまりにもひどいやり方に悲しい。