Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

「フランス語講座」申し込み 家事お助け道具

京都外国語大学生涯教育「フランス語講座」の申し込みが受け入れられたので、受講料の支払いに銀行のATMがある所に行く。5月の連休明けから授業が始まる。新たな気持ちで学びたい。

 冬物の洋服を洗濯する。ほとんど手洗いをした。スーツもぬるま湯で手洗いをした。洗濯屋さんに出しても、水洗いはしないので、なんとなく汚れが落ちていないような気がする。昨日も薄手のスーツを手洗いをしてすぐにアイロンがけをした。きれいに仕上がったので、今日は厚手のスーツに挑戦した。縮みはほとんどなかったので、お風呂場に干して、乾燥機をまわした。あとはアイロンがけをすればいい。洗濯は結構労力がいると思った。日頃は、毛布やシーツなど、大きなものでも、洗濯機に放り込めばいいだけなので、洗濯は本当に楽になったが。以前は全自動洗濯機を使っていたので、干さなくても済んだが、今は普通の洗濯機を使っているので、洗ったものを干さなければならないが、毎日太陽の下にでて、外を眺めながら洗濯物を干すのは楽しい。

 食洗機もありがたい。半年前に食洗機の調子が悪くなった。あれこれの組み合わせを変えて使っていたが、うまくいかなかった。取り付け先のガス屋さんに連絡して、いろいろ調べてもらったが、どこも悪くないといわれた。この半年は手で食器を洗って、食洗機で乾燥だけしていたり、自然乾燥したりしていた。しばらくぶりに食洗機を使ってみたら、うまく動いている。おそらくコンピュータ化されたプログラムがリセットされて、可動したのかもしれない。この一週間はうまく動いてくれているので、食事のあとのお皿洗いがずいぶんと楽になった。

 さらに家事労力を軽減してくれているのが、ロボット掃除機。これもよく働いてくれている。拭き掃除はやってくれないが、床の埃やゴミはきれいにとってくれるので、毎日ありがたいと思っている。毎日8時半に掃除を始めて、終わったら携帯電話に知らせてくる。

 道端にマンネングサやマトリカリアがいっぱい咲いていた。思わず携帯のカメラをむけた。春はどこもお花畑。元気をもらってしまう。