Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

12月29日 モッコウバラの葉むしり

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    今日も暖かい日だった。午前中にモッコウバラの葉をむしって、整形した。モッコウバラはトゲがないので、とても気持ちよく葉がとれる。花が終わった時期に一度剪定をする必要があったようだが、青々と茂っている葉っぱを楽しんでいたので、冬の時期の剪定となった。来年はどんな花が咲くのだろうか。写真は今年の4月に咲いたもの。モッコウバラは成長が早くて、急激に上に伸びている枝を回転させてある。

 午後から、年賀状を買いに郵便局まで行った。投函していないはがきや、往復葉書の片割れやなどを持っていき、レターバックと交換してもらった。最近では、ちょっとしたものや本を送ったりするのに、便利で使い勝手がいい。

 高校時代の友人たちと毎年1月15日の「旧成人の日」に6人が集まっている。2021年は、私が幹事になっているので、皆さんに中止のご案内をだし、コロナ禍が終われば、ゆっくりと集まりましょうと連絡をした。みなさんから返信がきた。中には海外旅行、国内旅行を取りやめにしたり、2021年の新年の家族の集まりを中止したとのこと。誰もが年齢のせいで、身体のあちこちに故障が起こり、その回復に努力しているものの、誰もが元気で暮らしている。なによりのニュースだった。

 24日の安倍前首相の「桜を見る会」前夜祭を巡っての国会答弁に間違いがあったとして、謝罪した件についてあれこれ議論がある。多くは安倍氏の言葉は謝罪になっていないと指摘している。

 あまりにも軽い言葉で、謝罪はどこかにいってしまい、謝罪したというポーズだけが必要なのだろうか。あまりにも傲慢。

 辻元清美さんが立憲民主党を代表して質問に立ち、ホテル側の明細書の提出を求めた。ホテル側はいつでも明細書を見せることができるが、安倍氏は「ホテル側の企業秘密もあるので」として、明細書は廃棄し、再度ホテル側に提出を求めることもしない。なにもやましいことがなければ、簡単に明細書は再度ホテル側に発行してもらうことは可能だ。だが、なぜしない。もしホテル側が違法な明細書をだしていたら、安倍晋三事務所に対して、政治資金規制法に違反する行為とされるのではないか。ホテル側は絶対にそんなことをしないだろうし、長年の信頼が無になってしまう。