Mwenge Keikoのつれづれ日記

アフリカの人びとや文化の出会いを通して

お習字のお稽古 整形外科病院で理学療法を 紫陽花の剪定 バラたち

11日(木)午後からお習字のお稽古に出かけた。「求古尋論 散慮逍遙(キュウコジンロン サンリョショウヨウ)」の前半部を書いた。意味は、「昔の人の思想を論じたり、自然の中を心のままにぶらぶらと歩く。」こんな優雅な時間が持てればいいのにと思うが、まだまだこんな心境にはなれない。毎日の生活に、腹を立てたり、怒ったり、喜んだりと、忙殺されている。筆の運びはなかなか難しく、お手本通りにはいかない。だからお習字が続けられるのかも。

 ここしばらく、整形外科病院のお世話になっている。足の裏がジンジンして痺れたような感覚があるので、診てもらった。脊柱管狭窄症の傾向があると診断された。しばらく腰椎の牽引と温めの理学療法を受けることになった。一週間ほど病院に通って、少し効果があるように思うので、これからもしばらく病院通いになる。できるだけ背筋を伸ばすように心がけてもいる。それだけでも、効果があることを願っている。

 紫陽花の花が咲き終わったので、花のついた紫陽花を剪定した。一鉢の小さな紫陽花だけがまだ元気に咲いているので、しばらくそのままに。2年ほど前に購入したが、名前は忘れてしまった。新種だと聞いたが?紫陽花は種類が多いし、あらゆる色の紫陽花がある。とくに、梅雨時期の紫陽花は大きな癒しになる。

 来年も咲いてくださいと願いながら、黄ばんだ葉っぱも取りおとした。コミ袋いっぱいになった。

 四季咲きのバラたちは、この暑い時期に挑戦するかのように、次つぎと咲き出した。春咲きのバラとは違って、少し小ぶりだけども、とても可愛い。毎日あちこちで咲くのも嬉しい。手入れのしがいがある。